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2017年08月30日 11時02分

業務システムに地図を導入した効果とは? ~GISのマップクエスト~

「設備管理業務」を例に、業務システムに地図を導入した効果についてご紹介します。設備管理に必要な情報を一元管理し地図上で見える化することにより設備の状態や利用状況を把握することができます。
GIS開発一筋25年の株式会社マップクエスト(本社:愛知県豊橋市 代表取締役社長:佐藤亮介)は、GIS開発キット「MapQuestDotNET」を開発、販売中です。
これまで、「MapQuestDotNET」が様々な分野の業務システムへ地図を導入するために採用され、多くのお客様に活用していただきました。
業務システムに地図を導入することにより期待できる効果は何か、設備管理業務を例にご紹介いたします。

 製品情報:http://www.mapquest.co.jp/products/engineMqnet.html?utm_source=news&utm_medium=referral&utm_campaign=20170830

●「設備管理業務」とは?
「設備」を一言でいうと、人によって様々なものを想像することができます。例えば、ガスや水道メーター、防犯カメラ、街路樹、看板や標識、ごみステーションなど、様々な設備があげられます。
これらの設備を管理する際に扱われている情報として、設置場所や住所などの「位置情報」と設備の利用状況、保守・点検履歴や時期などの「属性情報」があります。設備を管理する業務では、これらの情報を常に活用し、設備の状態や利用状況を把握しております。

●「設備管理業務」に地図を導入する効果
複数の情報を一元管理し、地図上で見える化することにより、どの設備がどんな状態になっていて、いつ何をするべきかが一目で把握できます。また、地図検索機能で膨大な情報から瞬時に対象設備の情報を引き出すことができます。その結果、業務効率UP、管理コスト削減、迅速な対応による顧客の満足度UPにつながります。

●業務システムに地図機能を導入するには?
GIS開発キット「MapQuestDotNET」がおすすめです。.NET Framework環境に対応しており、Windowsアプリケーションの開発に最適です。オブジェクト指向で開発された「MapQuestDotNET」の地図機能が体系的に整理され、豊富な機能別サンプルコードを付属しているため、GIS開発初心者でも短時間で簡単に使いこなせます。汎用性が高く、多彩な表現方法で、様々な業務システムに適用できます。業務システムへの地図機能の導入に是非「MapQuestDotNET」をご検討ください。


弊社のホームページで「MapQuestDotNET」の適用分野をご紹介していおります。下記URLをご覧ください。
http://www.mapquest.co.jp/products/engineMqnet_field.html?utm_source=news&utm_medium=referral&utm_campaign=20170830

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【会社概要】http://www.mapquest.co.jp/
◇名称   株式会社マップクエスト
◇所在地  愛知県豊橋市大岩町下渡27-1
◇設立   1992年2月
◇資本金  6,000万円
◇代表者  代表取締役社長 佐藤亮介
◇事業内容
 GISエンジン「MapQuest」の開発・販売
 GISコンサルティングと「MapQuest」を利用した顧客ソリューションの開発・販売
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<本件に関するお問合せ先>
株式会社マップクエスト
TEL:0532-43-0400
FAX:0532-43-0433
E-mail:sales@mapquest.co.jp
〒441-3147 愛知県豊橋市大岩町下渡27-1
E-mail:sales@mapquest.co.jp
Twitter:http://twitter.com/MQJP
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