AEROPRES

2018年01月29日 10時34分

3次元CAD/CAM「ZW3D 2018」をリリース

製造業向けCAD/CAMソリューションで世界をリードするサプライヤであるZW3Dは本日、「ZW3D 2018」をリリースしました。
広州, 2018年1月29日 - (JCN Newswire) - 製造業向けCAD/CAMソリューションで世界をリードするサプライヤであるZW3Dは本日、「ZW3D 2018」をリリースしました。主なアップデート内容は以下の通りです。

■レイヤマネージャとパート属性機能の強化
設計が複雑になってくると、形状やコンポーネントのレイヤを分離することは設計プロセスにとって重要になります。

そこで、ZW3D 2018では、レイヤマネージャの操作性を向上しました。新しいグループに「カテゴリ」属性と、グラフィックス領域にマネージャとエンティティーを追加することにより、多くの相互作用が生まれます。

ZW3D 2018はアップグレードしたパート属性マネージャを使って、より簡単に属性を管理することができます。例えば、データ属性はより多い表示タイプになり、変数を繋げることもできます。また、多様な時間表示のフォーマットやスペシャル属性も増加されました。普通のフォームボックスに属性を編集できるほか、ZW3D 2018はエクセルで属性の編集機能も提供されました。

■PMIの改善
ZW3D 2018では、細かな点を見直し、3D注釈はより多くのオブジェクトに対応するためにフィレット/円弧長/穴/中心線/線形半径を追加しました。シリンダーサーフェスまたはサークルの制御タイプはより多くなります。線形寸法は、自動水平/垂直もサポートします。また、モデルの寸法をオブジェクトのPMIに変換することができます。

■MISUMIライブラリーの統合
プレス金型とプラスチック金型の標準コンポーネント用の3DCADライブラリーMISUMI Mold Ex-Pressに10,000種類以上のパートモデルを備えているため、ユーザーは迅速に必要な部品を選択でき、金型設計時間を50%短縮できます。

■効率的な加工
ZW3D 2018では、5軸加工の新機能として、5軸平面、サイドとISOオペレーション機能を拡張しました。5軸荒加工に一回の設定でマルチレイヤを生成することができます。ZW3D 2018ではフラット仕上げ加工でカスタマイズされたフレーム機能により、システムはインデックス平面を検出してフラットフィニッシングパターンを生成することができます。

ZW3DのCTOで開発部門を統括するJoh Li氏は、次のように述べています。「ZW3D 2018は、お客様のアイディアを実現し、より簡単に設計、製造するための完全なソリューションです。われわれは、合理化されたワークフローを提供してエラーを減らすことに取り組んでいます。これにより、顧客はより低コストで高品質な製品をより速く生産できます。」

ZW3D 2018: https://www.zwsoft.com/jp/zw3d/ZW3D_Overview/

ZW3D CAD/CAMについて

ZW3D CAD/CAMは、ソリッド&サーフェスのハイブリッド・モデリング、ノンソリッドのキャビティ・コアの分割、スマートな2軸~5軸加工を特徴として、製品開発全プロセスのために設計されたCAD/CAM統合ソリューションです。

お問い合わせ
ZWSOFT
温 文瑜(オン ブンユ) +86-20-38289780
ZW3DJAPAN@zwsoft.com
http://www.zwsoft.com

リリース配信代行:
JCN 株式会社
Tel: 03-5791-1821
Email: info@japancorp.net