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2018年06月01日 13時41分

【無料】第二回ハニカム海外法規制対応支援ワークショップ 7/6(金)[東京]

第二回ハニカム海外法規制対応支援ワークショップ開催 ~海外化学物質管理とその最新対応事例~
ハニカム・テクノリサーチ株式会社は、2018年7月6日(金)に以下の内容でワークショップを開催します。

弊社では昨年7月に、「第一回ハニカム海外規制対応支援ワークショップ」を開催いたしました。
その後アンケートや、ご参加いただきましたお客様とのやりとりの中で、
次回以降も開催してほしいとのご要望を多数いただきましたため、今年も第二回として開催させていただくこととなりました。

今回のテーマは「海外化学品法規制とその最新対応」です。

弊社で拠点を有している国の「海外化学品管理法規」を主なテーマとして 年間2千件以上の対応実績のある弊社の経験に基づき、

最新法規制の状況やトラブル事例のご紹介、また実務の中で起こりうる通関支援トラブルなどの事例にも触れ、 ご来場いただいた

皆様に、実務的かつ現実的な法規制対応への解決案を提案したいと考えております。

第二回目の今回は、国際化学物質管理の最新動向と課題、そして、最大の市場であり、また原料調達先でもある中国において、現

地企業の生産停止、工場閉鎖などの事態による日本企業への訴訟リスクを理解するため、次の2つ基調講演をご用意いたしました


・「国際的な化学品管理の流れと課題」
・「中国環境規制強化と日本国内企業への訴訟リスク」

ワークショップ終了後、日頃のご厚誼へのお礼と皆様との親睦を兼ねまして、懇親会をご用意しております。
ご多忙中とは存じますが是非ともご出席くださいますようお願い申し上げます。

また、準備の都合がございますので、誠に恐れ入りますが、
ワークショップへのお申込みと、懇親会へのご出欠も併せて2018年6月20日(水)迄にいただきますようお願いいたします。

※ワークショップにつきまして、申込締切日より前に定員を上回った場合、抽選でのご案内とさせていただく可能性がございます

ので、参加をご希望のお客様はお早めのお申し込みをお願い致します。
※懇親会につきましては、定員になり次第受付終了させて頂きます。その際は、弊社お申込ページにてその旨表示致します。


【受講対象】
今回のワークショップ構成は、下記業務の方々にも有益な内容となっております。是非、お誘い合わせの上お申込ください。
・化学品法規制担当の方々
・海外からの原料調達部門担当の方々
・対中国・台湾等輸出営業担当の方々

要旨:

~海外化学物質管理とその最新対応事例~

Ⅰ.弊社代表取締役によるご挨拶
Ⅱ.基調講演 「国際的な化学品管理の流れと課題」:福島隆/ハニカム特別理事(元 独立行政法人 製品評価技術基盤機構 化学

物質管理センター所長)
Ⅲ.基調講演 「中国環境規制強化と日本国内企業への訴訟リスク」:本間隆浩 弁護士/森・濱田松本法律事務所 (直近3年間上

海駐在の実務派弁護士)
 ・環境規制の執行状況
 ・環境訴訟リスクの増加
 ・具体事例(ケーススタディ)
 ・総括(リスクと対応策)

Ⅳ.ハニカムによる業務を通した実例紹介
 ・中国新規化学物質管理制度改正の最新進捗と対応
 ・台湾新規・既存化学物質管理制度の最新進捗と対応
 ・タイ既存化学物質登録制度の最新動向
 ・ベトナム既存化学物質登録制度の最新動向

 ・世界主要国におけるGHS制度の導入状況
 ・中国GHS制度とSDSに関わるトラブル実例と対応
 ・台湾GHS制度とSDSに関わるトラブル実例と対応
 ・タイ・ベトナム・米国GHSなど最新動向

 ・中国危険化学品登記と通関の最新動向
 ・中国・台湾 食品接触材料に係る法規制対応
 ・規制当局による監査の最新状況と化学企業にとっての危機と商機
Ⅴ. 質疑応答

※内容については変更の可能性があります。

講師:
【基調講演】
・福島 隆/元 独立行政法人 製品評価技術基盤機構、ハニカム・テクノリサーチ特別理事
・本間 隆浩 氏/森・濱田松本法律事務所 弁護士
【ハニカム講演】
・陳 梅官 / ハニカム・テクノリサーチ(株) 代表取締役社長兼CEO
・中川 理緒 / ハニカム・テクノリサーチ(株) コンサルティング事業部 部長 など

受講料: 無料

場所:
※一橋大学 一橋講堂 (東京都千代田区一ツ橋 2-1-2 学術総合センター内)
アクセス:http://www.hit-u.ac.jp/hall/accessjp.html

主 催:ハニカム・テクノリサーチ株式会社
問合せ:03-5207-2922
お申込:http://www.honeycomb-tr.com/Seminar/1180/