ロンドン, 2018年9月19日 - (JCN Newswire) - スマートな暗号通貨資産の投資及び管理プラットフォームであるスティップス・フィンテック(STIPS FinTech、https://stipsfintech.io、代表:Dmitrii Kotegov)・プロジェクトは、暗号通貨資産の投資及び運用の際に便利かつ拡張可能なインフラストラクチャを構築すると発表した。
分散化された暗号通貨金融エコシステムの構築を目指しているスティップス・フィンテック・プロジェクトは、暗号通貨市場情報へのアクセスと簡便性を高め、投資家に信頼性の高い便利な運用商品を提供する。
スティップス・フィンテックのドミトリー・コテゴフ代表(Dmitrii Kotegov、CEO)は、「取引の際にベンチマークを提供し、体系化された運用を可能にする伝統的な金融ツールに対する暗号通貨市場のニーズが非常に高い。スティップスチームは、これらのニーズに合致するツールを提供するための技術、専門性と意志を持っている。何千もの暗号通貨のうち、実際の投資価値がある企業を識別し、健全な投資を決定することは非常に難しい。」と話し、「利益を創出する投資だけでなく、価値のある真のプロジェクトを選別してデポジットを分散投資できるようにサポートすることで暗号通貨市場の改善に役立つインフラプロジェクトを推進している。」と述べた。
スティップス・フィンテックは、3つの主なサービスで構成されている。STIPS Oculusは、利便性と機能性を持つ分散化された分析プラットフォームとして、EOSブロックチェーンをベースに暗号通貨市場の参加者を一カ所に集める予定である。スティップス20インデックスは、個人投資家、暗号通貨ファンド及びトレーダーがより簡単に市場を把握できるようにするトークンの流動性のベンチマーク指数である。スティップス20ファンドは、スティップス20インデックスと連携された最初の公開インデックス暗号通貨ファンドとして来年発売される予定だ。
スティップス・フィンテックは、スマートな投資と資産管理のための分散化暗号通貨金融エコシステムを構築し、コミュニティに正確かつ公正な資産情報を提供し、コミュニティのメンバーに独自に情報を更新するよう動機を与えることで、市場の問題点を改善することを目的としている。
スティップスチームは、300億ドル以上の大規模な取引を運用した経験があるメンバーで構成されている。
一方、プライベートセールの段階で140万ドル以上を調達したスティップス・フィンテック・プロジェクトは、ファンド及びインデックス・モジュールが機能するSTIPS Oculusサービスを11月に開始する予定だ。暗号通貨市場にかつてない信頼性、透明性と利便性が調和した様々な金融商品を提供する計画だ。現在、このプロジェクトは少なくとも10万ドル規模から参加可能で、アジアの主なファンドと交渉中である。
詳細は、スティップス・フィンテックのウェブサイト(https://STIPSfintech.io)で確認することができる。
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