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2018年11月15日 16時13分

ISID、総務省が選ぶ「テレワーク先駆者百選」に選定

株式会社電通国際情報サービス(本社:東京都港区、代表取締役社長:釜井節生)は、総務省が主催する平成30年度「総務省テレワーク先駆者百選」に選定されました。
東京, 2018年11月15日 - (JCN Newswire) - 株式会社電通国際情報サービス(本社:東京都港区、代表取締役社長:釜井節生、以下ISID)は、総務省が主催する平成30年度「総務省テレワーク先駆者百選」に選定されました。

■テレワーク先駆者百選とは■
総務省は、ICT政策の一つとして、時間や場所を有効活用し柔軟な働き方ができるテレワークの導入を推進しています。その一環として、平成27年度から、テレワークの導入・活用を進めている企業・団体を「テレワーク先駆者」として、その中から十分な実績を持つ企業等を「テレワーク先駆者百選」として選定しています。

平成30年度は、「テレワーク先駆者」15団体、「テレワーク先駆者百選」36団体が決定、公表されました。

平成30年度テレワーク先駆者百選の詳細はこちら
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu02_02000218.html

■ISIDにおけるテレワークの取り組み■
ISIDは、2017年7月に設置したワークスタイルイノベーション室が中核となり、働き方改革を推進すべく様々な施策を講じています。テレワークに関しては、2018年1月に既存のテレワーク勤務制度の位置付けを大幅に見直し、生産性の向上や柔軟な働き方の実現を目的として適用範囲を全社員に拡大しました。同時にモバイル機器の貸与やサテライトオフィスの提供など、テレワークに必要な環境の整備も行っています。また、総務省等がテレワークの普及活動として全国一斉実施を呼びかけて実施した「テレワーク・デイズ」や、テレワーク推進フォーラムが主唱するテレワーク普及推進施策「テレワーク月間」にも参加し、テレワークの効果的な活用推進と制度定着に向けた取り組みを進めています。

ISIDは今後も、多様な人材が活躍できる環境づくりを推進し、社のビジョンとして掲げる「人間魅力」のより一層の向上・発揮を目指して、取り組んでまいります。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
株式会社電通国際情報サービス コーポレートコミュニケーション室 岩坂、李
TEL: 03-6713-6100
E-Mail: g-pr@isid.co.jp

関連プレスリリース
- ISID、働き方改革の国民運動「テレワーク・デイズ」に参加(2018年7月12日)
https://www.isid.co.jp/news/release/2018/0712.html
- ISID、テレワーク勤務制度を全社員に拡大(2017年12月27日)
https://www.isid.co.jp/news/release/2017/1227_1.html
- ISID、「ワークスタイルイノベーション室」を新設(2017年6月29日)
https://www.isid.co.jp/news/release/2017/0629_2.html

<電通国際情報サービス(ISID)会社概要>
社名:株式会社電通国際情報サービス(略称:ISID)
代表者:代表取締役社長 釜井節生
本社:東京都港区港南2-17-1
URL: https://www.isid.co.jp/
設立:1975年
資本金:81億8,050万円
連結従業員:2,716名(2017年12月末現在)
連結売上高:83,423百万円(2017年12月期)
事業内容:ISIDは、社会や企業のデジタルトランスフォーメーションを、確かな技術力と創造力で支えるテクノロジー企業です。金融業務や製品開発の領域で創業以来培ってきた知見に加え、人事・会計など企業活動の根幹を支えるシステム構築の実績、電通グループのマーケティングノウハウ、そしてIoTやロボティクス、AIなど先端技術の社会実装に向けたオープンイノベーションへの取り組みにより、社会と企業の課題解決に貢献する、価値あるソリューションを生み出し続けています。

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