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2012年09月05日 09時43分

新刊書籍『社長さん! 返済不要の公的資金 あなたの会社ももらえます!』を発行

国や自治体が用意している中小企業支援策のひとつに「助成金」「補助金」があります。これは原則として返済不要の公的資金、いわば「タダでもらえるお金」です。補助や助成の対象は、休業、雇用、開発、連携など多岐にわたります。本書は、自社がもらえる公的資金がどこにあるかを探す方法と、その応募や申請を上手に行なう方法を、わかりやすく解説しました。
ビジネス書の出版を手掛ける、株式会社こう書房(所在地:東京都新宿区、代表取締役:鵜野大)は、2012年9月新刊として『社長さん! 返済不要の公的資金 あなたの会社ももらえます!』を発行しました。

■『社長さん! 返済不要の公的資金 あなたの会社ももらえます!』
http://www.kou-shobo.co.jp/book/b103379.html


【背景】
国や自治体が企業にお金をくれる。少なくても数十万円、多い場合は1000万円以上もくれることがある――。それが補助金や助成金などと呼ばれる公的資金だということを、ご存じの社長さんは多いでしょう。

では、その「返済不要の公的資金」を実際に活用している社長さんは、どれくらいいるのでしょうか。残念ながら、きわめて少ないというのが実情です。
活用できない大きな理由は「どんな補助金・助成金がもらえるのかわからない」「応募や申請のしかたがわからない」の2つでしょう。

そこで「もらえるお金の探し方」と「応募や申請を上手に進めるテクニック」を、初めて応募・申請する方にもわかるようなマニュアル本として、本書をまとめました。
知らないと損をする「タダでもらえるお金」を上手に活用し、経営を有利に進めていただきたいと思います。


【製品・サービスの概要】
国や自治体が用意している中小企業支援策のひとつに「助成金」「補助金」があります。これは原則として返済不要の公的資金、いわば「タダでもらえるお金」です。補助や助成の対象は、休業、雇用、開発、連携など多岐にわたります。

本書は、自社がもらえる公的資金がどこにあるかを探す方法と、その応募や申請を上手に行なう方法を、わかりやすく解説しました。

<3つの特長>
1:情報の集め方と、つかえる助成金、ねらい目の補助金を見極める方法がわかる。
2:役所の上手な利用方法と、申請省力化のノウハウがわかる。
3:難易度が高い大きな補助金の獲得に欠かせない「勝負になる計画書」のつくり方がわかる。


【著者】
長谷川聖一(ハセガワ・セイイチ)
湘南コンサルティング代表。中小企業診断士。
1965年、神奈川県茅ケ崎市出身。独協大学法学部卒。経営コンサルタント会社勤務を経て、2001年に独立。製造業からサービス業まで幅広業種の経営コンサルティングを手がける。返済不要の公的資金の活用、半年単位の業績型年棒制の導入、生産現場のコスト改善などを得意としている。また、学生時代のプロボクサー経験や趣味のクラシックスポーツカーの話などをまじえた講演活動も行なっている。


【株式会社こう書房について】
本社:〒162-0805 東京都新宿区矢来町112第2松下ビル
代表者:代表取締役 鵜野大
Tel:03-3269-0581
Fax:03-3260-0399
URL:http://www.kou-shobo.co.jp/
事業内容:主にビジネス書単行本を発行する出版社。


【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社こう書房
担当者:岩崎晋也
Tel:03-3269-0581
E-mail:info@kou-shobo.co.jp