AEROPRES

2019年08月28日 15時59分

10/5-10/9 伝統江戸野菜“新宿内藤とうがらし”を味わう街バルイベント「バル辛フェスタ2019」今年も高田馬場で開催!飲み食べ歩きを楽しむ5日間!

伝統江戸野菜「内藤とうがらし」を味わう街バルイベント、高田馬場「バル辛フェスタ2019」を10月5日(土)~10月9日(水)に開催! 新宿区ゆかりの野菜を地元でふるまう、街をあげてのおもてなしイベント。参加店舗が内藤とうがらしの特別メニューを開発・提供。チケットは4枚綴りで1シート。チケット1枚で1フード1ドリンクが楽しめる。前売3000円、当日3500円。辛い物が苦手な方にもお楽しみ頂けます!
江戸時代に新宿から大久保方面にかけて「真っ赤なじゅうたん」と呼ばれたほど盛んに栽培されていた唐辛子があったそうな。 ―その名も“内藤とうがらし”。

このとうがらしを復活させる取組が、2010年から新宿区各所で始まりました。

区内教育機関(小中高大)でも生涯学習の一環として内藤とうがらしを取り入れられ始めました。

高田馬場・早稲田エリアでは、アトム通貨内藤とうがらし再興プロジェクトが2012年に立ち上がり、地元の企業や団体や店舗が中心となり社屋のプランターで栽培を行っています。内藤とうがらしは江戸東京野菜として正式に認定を受けたことにより、年々注目の食材として人気が高まっております。

本イベントでは、入手困難な内藤とうがらしを、高田馬場エリアの個性豊かな飲食店が創意工夫し、この催事のために開発をした自慢の内藤とうがらし料理を参加者に提供いたします。

新宿区ゆかりの伝統食材を地元飲食店でふるまう、街をあげてのおもてなしイベントです。
2014年に第1回を開催し、以降毎年大好評をいただいております。
4枚綴りのチケット1枚ごとに内藤とうがらしを使用した1フード・1ドリンクを楽しむことができます。
基本メニューの他、差額を支払うことでグレードアップした特別裏メニューを堪能する仕組みもございます。
街バルの仕組みで、様々な飲食店を回遊することで、普段足を運ぶことのない路地裏や隠れ家的店舗の開拓など、高田馬場の街の魅力を再発見することができます。
また、イベント期間終了後(10月10日~31日)には、使用済みのチケット半券を店舗にご持参いただくことで、様々な特典が受けられるアフターサービスも展開いたします。



<イベント開催概要>

【イベント名】 「バル辛フェスタ2019」

【開催日程】 2019年10月5日(土)~10月9日(水) 17:00~(イベント対応時間は店舗により異なる)

【イベント受付】 BIGBOX高田馬場 1Fコンコース広場 17:00~20:30(30日のみ~20:00)

【開催場所】 高田馬場駅周辺エリア飲食店

【公式Facebook】 http://www.facebook.com/barkarafesta

【参加店舗】 約25店舗

【チケット価格】 前売り : 3,000円 (当日 : 3,500円)
※チケットは1シート4枚綴り 1枚につき1ドリンク、1フードをご提供いたします

【チケット販売】
●前売券(9月1日~10月4日)
・バル辛フェスタ2019参加店舗全店
・西武鉄道 駅ナカコンビニ「トモニ―」高田馬場駅橋上店、高田馬場駅早稲田口店(6:30~23:00)
・WEBサイト https://ssl.form-mailer.jp/fms/938df3e0382810

●当日券(10月5日~10月9日)
・イベント受付にて取扱い 17:00~20:30 (6日のみ~20:00)

【主催】
バル辛フェスタ実行委員会(高田馬場新聞、(株)手塚プロダクション)、アトム通貨内藤とうがらし再興プロジェクト

【特別協賛】 西武鉄道(株)

【後援】
新宿内藤とうがらしプロジェクト実行委員会、新宿区、新宿観光振興協会、NPO法人おいしい水大使館

【協賛】
愛国製茶(株)、(株)アリミノ、(株)キッズプロモーション、(株)佐々木、東京三協信用金庫、マルコメ(株)、リーガロイヤルホテル東京

【協力】 BIGBOX高田馬場

【Point1】辛さよりも旨みが強い!味わいのあるとうがらし!
内藤とうがらしは、一般の唐辛子(鷹の爪など)に比べると、辛さはマイルドですが、お出汁の代わりになる程旨み成分がギッシリつまっています。辛い物が苦手な方も参加できるのが特徴です。辛さ調整が可能な店舗も沢山ありますので刺激が欲しい方は「辛いのください!」とオーダーしてみてください!

【Point2】料理の選択肢が豊富!色々なジャンルが楽しめる!
高田馬場の選りすぐりの店舗が腕を競い合いながら料理開発をします。参加店は中華料理、イタリアン、アジア料理、和食、創作料理、バーなど多岐のジャンルにわたります。1 店舗で数種類のメニューを開発していますので、大凡100 種類以上の内藤とうがらしメニューからお好きなものをご選択いただけます!ぜひお友達と分け合って色々な種類をご賞味ください。

【Point3】とにかく前売券がおトク!
チケットは1 シート4 枚綴りです。1 枚につき1 ドリンク1 フード…4 店舗で4 フード4 ドリンクが飲食できます。それを前売券なら3000 円で楽しめます。ガッツリ食べからサックリ飲みまでご用意していますので、ご自身の体調やお腹と相談をしながらお店を回ることができます。チケット販売情報はチラシの表面でチェック!

【Point4】西武鉄道オリジナルコースター
参加店舗では、西武鉄道オリジナルコースター(非売品)を使用して、ドリンクを提供します。コースターはご自由にお持ち帰りいただけます。
※各店舗ごとに無くなり次第、終了とさせていただきます。

【バル辛フェスタ2019参加店舗一覧】※8月22日時点

中国厨房 一番飯店(新宿区高田馬場4-28-18)
WineBar ESTASI エスタージ(新宿区高田馬場2-19-8 1F)
日本の味 和(新宿区高田馬場2-8-3 佐々木ビル2F)
克ッ 高田馬場(新宿区高田馬場2-19-7 タックイレブンビル 1F)
炭火ダイニング shiba(新宿区高田馬場3-12-1 TMビル 2F)
Wine bar Sirocco(新宿区高田馬場2-19-8 阿部大竹ビル2F)
和ダイニング 角家(新宿区高田馬場3-12-27)
2ND HALF(新宿区高田馬場3-2-13 ドムス・サニ・ヤナガワビル3F)
そば居酒屋 太閤(新宿区大久保3-9-5 西大久保アパート5号棟116)
ちひろの食卓(新宿区高田馬場3-12-14)
酎ばっか(新宿区高田馬場2-15-9 鈴や第5ビル201)
発酵キッチンtokotoko(豊島区高田3-10-19 白井ビル101)
イタリアンバル HYGEIA(ハイジア)(新宿区高田馬場4-14-6-1F)
戸山口バルBaBacchus(新宿区高田馬場4-2-31 SSTビル1階)
BABABAR(新宿区高田馬場2-19-8)
フォルトゥーナ(新宿区高田馬場3-12-10 木村ビル1F)
スペインバル ラ・セパ(新宿区高田馬場3-12-10 木村ビル1F)
Music & Bar Largo(新宿区高田馬場2-16-4 2階)


◆街バル とは
街バルは、街を回遊しながら、様々な飲食店の食べ歩き・飲み歩きを楽しむグルメイベントです。地域活性化や町おこしの一環としても注目され、全国各地で開催されています。

◆ 内藤とうがらし とは
内藤とうがらしは今から300年以上前、江戸内藤藩邸で生産された八ツ房系唐辛子で、蕎麦の薬味として江戸中から評判になり、内藤新宿宿場近辺の農村地帯でも生産が活発になりました。
当時の文献(新編武蔵風土記、武江産物史、守貞漫稿、新宿の伝統口碑など)に「新宿から大久保方面にかけて真っ赤な絨毯を敷きつめた光景」と記されるほど地域ブランドとして定着していました。江戸東京野菜として認定され、昨年には地域登録商標を取得しております。
現在、高田馬場と早稲田では、地元の企業・団体・店舗等が社屋でプランター栽培を行っております。
毎年、10月4日(とうがらしの日)の前後で、新宿区内各所で新宿内藤とうがらしフェアが開催されます。

参考:
【内藤とうがらしプロジェクト(新宿全般)】 http://naito-togarashi.tokyo/

【アトム通貨内藤とうがらし再興プロジェクト】 http://ameblo.jp/atomtougarashi/

【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:株式会社 手塚プロダクション
担当者名:クリエイティブ部 日高海(ひだかうみ)
TEL:03-3371-6411(代)6428(直)