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2019年09月27日 18時16分
日本ご当地タクシー協会

日本ご当地タクシー協会　第11弾「白河ラーメンタクシー」が発進！9月27日、白河市のご当地キャラ市でお披露目

「日本ご当地タクシー協会」に加盟する白河観光交通（福島県白河市中山南5-97　社長／山口松之進）が、9月25日、ご当地名物である白河ラーメン店などを案内する「白河ラーメンタクシー」を9月25日から運行開始します。
トラベル・地域情報
日本ご当地タクシー協会（理事長：楠木泰二朗　琴平バス社長）の会員企業で、タクシー運送業の白河観光交通は、白河ラーメンの店や周辺の見どころを案内する観光タクシー「白河ラーメンタクシー」を2019年9月25日に運行開始します。

これを記念して、9月28・29日に白河小峰城で行われるご当地キャラのイベント、「しらかわキャラ市」にて、白河ラーメンタクシーを展示しPRします。
また、そのほか、日本ご当地タクシー協会加盟の金澤寿司タクシー（石川県）、燕背脂ラーメンタクシー（新潟県）、うどんタクシー（香川県）、軽井沢スイーツタクシー（長野県）などユニークなタクシーが応援に駆け付けます。

■「白河ラーメンタクシー」の注目POINT
1.大正時代から続くご当地ラーメン「白河ラーメン」の魅力を全国にアピール
2.白河の関、小峰城などの歴史的名所巡りとラーメン店探訪の旅が手軽に楽しめる
3.白河ラーメンのエキスパートドライバーが１００店の中からとっておきの店をご案内
4.ご当地ヒーロー「ダルライザー」とコラボ。ご家族連れも楽しめる演出
5.ラーメンどんぶりを再現した行灯（屋根の表示灯）が目印

■白河ラーメンタクシーの概要
白河市の歴史的名所だけでなく、お客様の希望に合わせて様々な体験ができる観光コースをアレンジ。道中、とっておきの白河ラーメンの店をドライバーがご案内します。歴史ある白河だるまをモチーフにしたご当地ヒーロー「ダルライザー」をデザインした車体と、ラーメンの行灯が道行く人の注目を集めます。

■白河ラーメンの歴史と特徴
白河ラーメンの起源は大正10年。お汁粉屋さんが年中売れる食べ物としてラーメンを出したのが最初と言われています。上質な生麺を製造する製麺会社があったことや、手打ちラーメンの名店ののれん分けなどで、醤油味で手打ちのちぢれ麺のラーメンが広がりました。現在は、市内に100店がひしめく激戦地。市民のお昼の外食はラーメンが定番です。

■モデルコース例／２時間コース　白河の関～南湖公園～小峰城＋白河ラーメン店

■利用方法／電話予約　TEL：0248-27-3300　

■利用料金／1時間5,900円　2時間11,800円　3時間17,700円

【白河観光交通　会社概要】
事業内容：タクシー運送事業／本社：〒961-0993　福島県白河市中山南5-97／代表取締役社長：山口松之進／TEL:0248-27-3300　FAX：0248-27-3475
【山口タクシーグループ　概要】
所在地：福島県郡山市桑野／代表：山口松之進／設立：昭和30年10月12日
業種：タクシー、観光バス、旅行業、物販、物流、福祉事業等／グループ企業：郡山観光交通（タクシー・バス）、三春タクシー、(株)孫の手（トラベル）、郡山観光運輸（物流）、ワイエスカンパニー（物販）

■日本ご当地タクシー協会とは
2018年から始まった“ご当地タクシー”の全国組織。現在、北海道から宮崎県まで14県15社が加盟、白河ラーメンタクシーを加えて11地域の“ご当地タクシー”が運行しています。
「この土地へ来たら、この料理を食べて欲しい！」、「ここでは、この魅力を味わって欲しい！」など“地域ならではのイチ押しのコース”を企画しているのが“ご当地タクシー”です。
お客様をご案内するドライバーは、厳しい認定試験をクリアした“地元の達人”たち。安全運転はもちろんですが、お客様の楽しい思い出作りをお手伝いするのが、大事な仕事です。
各タクシーの行灯（あんどん）にもご注目ください。“ご当地タクシー”のトレードマークである行灯は、皆様の楽しい一日をお約束するシンボルです。

【本件に関するお問い合わせ先】
日本ご当地タクシー協会　運営事務局（(株)観光ビジネスコンサルタンツ内）
担当者：植野
TEL：06-6885-6335　
Email：gaku@tourism-biz.com