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2021年04月07日 14時00分

「交通事故見取図メーカー」が「優秀賞」を受賞/第33回 中小企業優秀新技術・新製品賞 ソフトウェア部門

メガソフト株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役:井町良明)が2020年8月に新発売した「交通事故見取図メーカー」が、「第33回中小企業優秀新技術・新製品賞」(主催:りそな中小企業振興財団 日刊工業新聞社)のソフトウェア部門において「優秀賞」を受賞しました。
【交通事故見取図メーカーについて】

交通事故見取図メーカーは、ユーザー自身の操作により、事故現場の見取図作成、3DCGでの事故現場の再現、ドライブレコーダー画像などを掲載した事故報告書の作成ができるソフトウェアです。
2020年8月に新発売し、これまでに保険会社、弁護士事務所、交通安全・教育分野などに導入されています。
現在はユーザーや交通関連業者などからのご意見や要望をもとに、動画作成機能や3Dシミュレーション機能の強化など、積極的に開発を進めています。

メガソフトは本製品を、交通安全や事故防止活動への活用の他、道路改善にも役立ててほしいと考えており、本製品の周知・普及により交通インフラ向上に貢献できることを願っています。

メガソフトは今後も、誰でも簡単に3DCGを作成でき、コミュニケーション手段として3DCGを活用できるツールを提案・提供して参ります。


<中小企業優秀新技術・新製品賞について>
「中小企業優秀新技術・新製品賞」(主催:りそな中小企業振興財団 日刊工業新聞社)は、日本の中小企業の技術振興を図り、産業の発展に貢献することを目的とし、中小企業が開発する優れた新技術や新製品を表彰するもので、昭和63年より毎年実施されています。
この度、「交通事故見取図メーカー」は、同賞のソフトウェア部門において「優秀賞」を受賞しました。

日刊工業産業研究所
第33回 中小企業優秀新技術・新製品賞 受賞者一覧
https://biz.nikkan.co.jp/sanken/shingizyutu/33shingizyutu.html


【交通事故見取図メーカーの主な機能】

●道路形状入力機能
地図画像を下絵として取り込み、実寸にサイズ変更後、マウスで下絵をなぞるようにして道路形状を入力できます。

●現場見取図の作成
作図した道路とその周辺に、横断歩道やゼブラゾーンなどの路面標示や、分離帯、歩道、建物、信号機、標識などをマウスで配置することで、現場見取図が描けます。

●事故当時の状況を再現
現場見取図に車、バイク、自転車、人物などを配置することで、事故当時の現場状況図を作成できます。
また、1クリックで立体化。事故状況を3DCGで再現できます。

●3Dシミュレーション
3DCGでは、運転席・助手から見える状況、歩行者からの見え方など、視点を切り替えて状況確認ができます。
また、昼、夕、夜の切り替え、街路灯やヘッドライトの点灯/消灯、また雨など天候に合わせたシーンも再現可能です。

●動画出力機能
走行ルートを指定して、設定速度での走行イメージを再生できます。
再生イメージは動画ファイルへも出力できます。

●報告書作成機能
事故報告書のテンプレートを収録。事故報告書には、当製品で作成した現場見取図、事故状況図、3Dシミュレーションのイメージ画像を配置した事故報告書作成機能を搭載。
また、事故報告書にはドライブレコーダーの動画から取り込んだ画像も配置可能です。

※製品について詳細は下記をご参照ください。
製品情報ページ
https://www.megasoft.co.jp/3dta/

発売時のニュースリリース(こちらの掲載画像もご利用ください)
https://www.megasoft.co.jp/publish/3dta/

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