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2021年04月13日 11時31分

メーカー4社のオフィス家具・什器の3D素材 1140点 を公開/オフィスレイアウト&シミュレーション3DCGソフト専用

メガソフト株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役:井町良明)は、同社のオフィスレイアウト&シミュレーションソフト「3Dオフィスデザイナー11」専用に製作したメーカー4社(コクヨ、トヨセット、PLUS、ナイキ)のオフィス家具3D素材1140点を公開します。 従来3D素材は製品のアップデータに組み込む形で提供していますが、より早くユーザーへお届けするために、専用ページにて公開することとしました。
公開3D素材1140点の内訳は以下のとおりです。
【コクヨ】300点/2020年12月アップデータにて配布済み
【トヨセット】300点/2021年4月12日 専用DLページ(https://www.megasoft.co.jp/3dod/download/toyoset2.php)で公開
【PLUS】300点/2021年4月12日 専用DLページ(https://www.megasoft.co.jp/3dod/download/plus2.php)で公開
【ナイキ】240点/公開準備中

■3Dオフィスデザイナー11について
「3Dオフィスデザイナー11」は、1999年3月よりメガソフトが開発・販売してきたオフィスレイアウト用3DCGソフトの最新バージョンで、オフィス家具メーカーやオフィス家具販売店の営業担当、デザイナーなどが主なユーザーです。
簡単な操作でオフィス空間を3DCGで描け、様々な視点からの確認したり、ウォークスルー機能で室内を歩き回ったり、そのイメージを動画出力も可能です。
 詳細> https://www.megasoft.co.jp/3doffice11/


■なぜメーカー製3D素材を収録するのか
収録3D素材の拡充は、製品ユーザー・クライアント・オフィス家具メーカーそれぞれにとってメリットとなります。

①オフィス空間作成の手間と時間を大幅カット(製品ユーザー)
3D素材を多数収録することにより素材製作にかかる手間と時間を無くし、スピーディーにオフィス空間の3Dイメージが作成できます。
②完成後のリアルなオフィスイメージを共有(クライアント)
新しいオフィスに採用するメーカーの実製品が3D空間内に配置されているため、リアルなオフィスイメージを確認することができます。
完成後の「思っていたのと違う」というクレーム防止にもつながります。
③広告効果(オフィス家具メーカー)
製品素材を収録することで、3D素材一覧に製品が表示されるため、製品ユーザーへ一定の広告効果も見込めます。

メガソフトは引き続き、素材収録メーカーを積極的に募集し、メーカー製3D素材を追加・公開していく考えです。


■メガソフト製3D素材の特徴
メガソフトは20年以上にわたり、自社製品(3Dデザイナーシリーズ/住宅・医療施設・物流倉庫等含む)専用の3D素材を製作してきました。その数は6万点を超えています。
メガソフトが製作する専用の3D素材は、デザイン的な特徴を表現しつつ、ファイルサイズをできるだけ小さく製作しており、メーカー・ユーザーともに好評です。



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[メガソフト株式会社URL https://www.megasoft.co.jp/]

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