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2021年05月07日 12時30分

<アーカイブ>ようこそ「庄内“おしん”検定(全50問)」へ ―第5回(設問21~25)―

山形県庄内地方をPRするために、私が執筆した「庄内検定」(庄内ふるさと検定、同おくりびと検定、同おしん検定)の第3弾「庄内おしん検定」(全50問)を4月28日から私のブログ「庄内ふるさと応援団」http://shonainews.jugem.jp に再掲載します。今回は設問「第21~25問」です。昨今のコロナ禍でなにかと自粛生活を余儀なくされているこの機会に、皆さんぜひご覧ください。
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これだけ知れば、あなたも「庄内通(ファン)」です。

・・・ようこそ「庄内“おしん”検定(全50問)」へ・・・
2013年10月1日WEB公開/山形新聞にて記事掲載

庄内“おしん”検定(設問集) ―第5回(設問21~25)―

下記設問(50問)について、正しいと思うものを一つ選んでください。


<2、「おしん」の成長の足跡と「おしん」を取り巻く人たち>

設問21、青春期になると「おしん」は上京、東京が第二のふるさととなりました。そこで見習いとして初めて携わった仕事で大活躍しました。その仕事はなんだったですか。
(1)婦人服の仕立屋
(2)日本髪の髪結い
(3)露店業

設問22、見習い時代の「おしん」の師匠であり、人生の師匠でもあった女主人の名前は何ですか。お店の名前は女主人の苗字で呼ばれています。
(1)長谷川たか
(2)山口ミサ
(3)神山ひさ

設問23、ガッツ石松演じる中沢健は、東京でおしんの人生の局面(佐賀からの家出、消息不明になった酒田の米問屋の跡取り娘やおしんの幼女の初子の調査など)で重要な役割を果たします。中沢健の仕事は何ですか。
(1)食堂・飲み屋の主人
(2)露天商の元締
(3)魚の行商人

設問24、その後、「おしん」は羅紗問屋「田倉商店」の主人・田倉竜三と結婚します。商売にも稀有な才能を発揮し、工場を構えるまでになった。どんな工場でしたか。
(1)子供服
(2)紳士服
(3)婦人服

設問25、しかし、その工場は関東大震災ですべてを失い、「おしん」は田倉竜三の故郷に移ることになりますが、その故郷とはどこですか。
(1)山形
(2)三重
(3)佐賀


(つづく)

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観光物産総合研究所/地域振興ネットワーク/庄内ふるさと応援団
代表 稲田俊明

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※庄内検定3部作「庄内ふるさと検定」「庄内おくりびと検定」「庄内おしん検定」もご覧いただけます

(主な役職:山形県「やまがた特命観光・つや姫大使」、山形県東京花笠連合会顧問、旧余目町ふるさと大使(兼東京情報提供委員)、全国ふるさと大使連絡会議理事、ふるさとテレビ顧問、他)