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2021年09月22日 14時42分

アイズナー賞殿堂入り漫画家:小島剛夕 NFTアート2作品を発表

時代劇の作品で有名なアイズナー賞の殿堂入り漫画家、小島剛夕氏の著作権を管理する合同会社ごうせきプロダクションは、SOZO COMICSを通じて、世界最大級のマンガのマーケットプレイスを運営するTROPHEEにてNFTアートを発表·出品。
TOKYO, JAPAN, 2021年9月22日 - (JCN Newswire) - 時代劇の作品で有名なアイズナー賞の殿堂入り(※)漫画家、小島剛夕(故人)氏の著作権を管理する合同会社ごうせきプロダクション(本社:東京都)は、SOZO COMICS(本社:米国ロサンゼルス)を通じて、世界最大級のマンガのマーケットプレイスを運営するTROPHEE(本社:シンガポール)にてNFTアートを発表·出品いたします。

TROPHEEは、自社で世界最大級のマンガNFTマーケットプレイスの開設と運営を行い、β版の公開を2021年7月より開始しています。

SOZO COMICSは、「アーティストダイレクト、デジタルファースト」をモットーに日本の漫画作品を全世界へ向けてデジタル配信するとともに、NFTアートやブロックチェーン技術を利用した様々なNFT商品の企画開発を行なっております。

ごうせきプロダクションは、著作権を管理する約65,000点以上の小島剛夕の原画の中から、全世界のファンに向けてNFTアートを発表することといたしました。記念すべき第一弾のNFTアートは「剛夕-女忍者おぼろ」と「剛夕-侍」の2作品です。どうぞ、ご期待ください。

(※)毎年米国サンディエゴで開催されている世界最大のキャラクターコンベンションのコミコン·インターナショナル。ここで発表される、アイズナー賞は"コミック界のアカデミー賞"と呼ばれる権威あるコミック賞で、アイズナー賞の中でも、"コミックの殿堂 (The Will Eisner Award Hall of Fame)"は作品ではなく、漫画家の"殿堂入り"を認める名誉ある賞です。日本人では、手塚治虫、小池一夫、小島剛夕、大友克洋、宮崎駿、高橋留美子(受賞順)の6名が受賞しています。

小島剛夕(1928-2000):

画家の家に生まれ、映画看板、紙芝居等で絵を描きながら貸本漫画家を経て漫画家デビュー。

筆を使って漫画を描く。代表作は「子連れ狼」「首切り朝」「惨殺者」「宮本武蔵」等、時代劇作品を中心に多数の劇画調漫画を執筆した。2004年アイズナー賞殿堂入り。

ごうせきプロダクション:https://www.gosekipro.com
SOZO COMICS:https://www.sozoip.com/
TROPHEE:https://www.trophee.xyz

このリリースのお問い合わせは:SOZO COMICS 金子志保:shiho@sozoip.com まで

SOURCE: SOZO IP, LLC

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