2022年11月29日 10時34分
2021年パテ・クルート世界選手権のチャンピオンであり、ブッツのフラッグシップショップ『Metzgerei Sasaki(メッツゲライササキ)』でフレンチを手掛けるシェフ福田が監修し、ドイツの国家資格ゲゼレを持つ食肉加工のプロである関によって商品化されたドイツ×フランスのコラボに第2弾登場!
2022年12月1日に『岐阜県産鹿肉とドライプラムのパテ』を発売いたします。
ブッツデリカテッセン(タカラ食品工業株式会社・本社:東京都大田区、代表取締役社長:佐々木 康成)は、クリスマス&ニューイヤー向けのスペシャリテとして、『合鴨とフォアグラのパテ』『岐阜県産鹿肉とドライプラムのパテ』を販売いたします。
2021年パテ・クルート世界選手権のチャンピオンであり、ブッツのフラッグシップショップ『Metzgerei Sasaki(メッツゲライササキ)』でフレンチを手掛けるシェフ福田が監修したレシピ(ルセット)を元に、ドイツの国家資格ゲゼレを持つ食肉加工のプロである関によって商品化されたドイツ×フランスのコラボ商品『合鴨とフォアグラのパテ』は、昨冬に大変ご好評をいただき、今年も再販することとなりました。
さらにコラボ第2弾として、2022年12月1日にMetzgerei Sasakiの人気メニューを元に生まれた『岐阜県産鹿肉とドライプラムのパテ』を発売いたします。
幾度も打ち合わせを行って発売間近まで試作を重ね、妥協無き美味しさを追求して完成した特別なパテを、ハレの日のオードブルとして是非ご賞味ください。
■岐阜県産鹿肉とドライプラムのパテ
鹿肉の旨みと香りが凝縮された、秋冬におすすめなジビエのパテです。
ジビエの代表格である鹿は、脂が少なく赤身の多い肉質で、野性味と繊細さを併せ持つ森のごちそうです。本商品には「ぎふジビエ衛生ガイドライン」に沿って処理加工された岐阜県産の良質な鹿肉・鹿レバーを使用し、種ものには鹿肉と相性の良いフルーツからドライプラムをセレクトしました。
弾力のある食感を活かすために粗く挽いた肉に、香味野菜、塩、赤ワイン、V.S.O.Pを加えてマリネーション。ひと晩漬け込んで味をなじませ、香辛料やドライプラムと合わせてしっとりと焼き上げました。
甘酸っぱいドライプラムが鹿肉の旨みを引き立たせ、ほんのりとした柑橘系の香りとほろ苦さを感じられるティムットペッパー(ネパール山椒)がアクセントとなり、食べやすくも奥行きのある味わいに仕上がっています。
そのまま、もしくはお好みで黒胡椒やマスタード、コルニッションやハーブサラダを添えてオードブルに。フルーティーで飲みごたえのある赤ワインによく合います。
■合鴨とフォアグラのパテ
合鴨肉とフォアグラを贅沢に組み合わせた、コクのある赤身と口どけの良い脂のバランスが絶妙で、彩りの良いパテです。
大きめにカットした合鴨肉はポルト酒で、ファルス(豚肉&鶏白レバー)はV.S.O.Pで、それぞれにマリネーション。ピスタチオ・ヘーゼルナッツ・レーズンを散りばめ、最後にフォアグラを丁寧に合わせて焼き上げました。
要所々々にフレンチの調味料や香辛料を加えており、各食材が引き立て合い醸し出す味わいの調和と断面の美しさをお楽しみいただけます。
そのまま、もしくはお好みで黒胡椒やマスタード、ドライイチジクやコルニッションを添えてオードブルに。スパークリングワインや軽めの赤ワインがおすすめです。
<ニュースリリースURL>
https://www.takara-butz.co.jp/news/?p=1041
*本リリースの記載内容は発表日現在の情報です。予告なしに変更される可能性もございますので、予めご了承ください。
<タカラ食品工業株式会社について>
南ドイツ食肉加工マイスターの元で修業し、ドイツ国家資格「ゲゼレ」を取得した職人たちが手掛ける食肉加工品及びサラダ・サンドイッチ等高質なデリカテッセン商品の製造・卸・販売を行っております。
本社所在地:〒146-0081 東京都大田区仲池上1-21-11
コーポレートサイト:https://www.takara-butz.co.jp/
オンラインショップ:https://deli.takara-butz.co.jp/
Facebook:butz.takara
Instagram:butz_delicatessen