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2022年12月13日 09時12分

英語版「見てわかる担保設定のポイント」eラーニング新発売

株式会社シュビキ(本社:東京都新宿区 代表取締役社長 首尾木義人)は12月13日、eラーニングコース「見てわかる担保設定のポイント(英語版)」を発売致します。
新型コロナのパンデミック、急速に進んだ円安など、経済に大きな影響を与える環境が続いています。その影響もあってか、倒産件数は依然として高いレベルで特に2022年度に入ってからは、負債総額が急増している点が懸念されます。(帝国データバンク 全国企業倒産集計)こうした状況下、債権保全の重要性は益々高くなっています。連鎖倒産といった最悪の事態を避けるためにも、専門部署だけでなく、営業担当者まで含めて周知しておくべき知識です。
一方、グローバル化が進んだ企業の中では、それが外国人スタッフにまで届かず苦慮しているケースも見られます。日本の法律や、商習慣などを、英語で一般ビジネスパーソン向けに解説した教育ツールは少なく、研修などが行いにくいことがその背景にあります。

本作は、こうした問題に対応して開発されたeラーニングコースで、担保設定の基本から、日本の関連法規まで、簡潔に英語で解説されています。単体コースとして研修効率化支援サービス「BISCUE(R) TS」のラインアップにできる他、定額制クラウド型 eラーニング「BISCUE(R) LS」(各スマホ対応)の契約コースに盛り込むこともできます。

■タイトル
「見てわかる担保設定のポイント」

■目次
1.担保の種類と目的物
2.事前調査
3.契約・登記
4.担保物件の監視
5.要求を受けたら
6.履行が滞ったら

■対応言語
・日本語(販売中)、英語

■対応デバイス
・PC、タブレット、スマートフォン