2012年10月02日 15時16分
昭和電工株式会社(社長: 市川 秀夫)が出資する関連会社東京アルミ線材株式会社は、2013年9月30日付けで解散する方針を決定いたしましたのでお知らせいたします。
Tokyo, 2012年10月2日 10時40分 - (JCN Newswire) - 昭和電工株式会社(社長: 市川 秀夫)が出資する関連会社東京アルミ線材株式会社は、2013年9月30日付けで解散する方針を決定いたしましたのでお知らせいたします。
1、当該関連会社の概要
商号: 東京アルミ線材株式会社
所在地: 東京都港区芝大門一丁目13番9号
代表者: 取締役社長 島津 敬
事業内容: アルミ電線用荒引線およびアルミ合金荒引線の製造・販売
設立年月日: 1965年4月
資本金: 2億5千万円
株主:
昭和電工株式会社 17%、株式会社フジクラ 17%、日立電線株式会社 17%
昭和電線ケーブルシステム株式会社 17%、古河電気工業株式会社 17%
東京電力株式会社 13%、株式会社関電工 2%
2、解散の理由
東京アルミ線材はアルミ電線用荒引線の生産・販売をこれまで行ってまいりましたが、新設や更新によるアルミ電線需要の低迷が今後長期にわたって継続する見通しであることから、今回解散する方針を決定いたしました。
3、日程
2013年9月末 解散決議
2013年12月末 清算決了
4、今後の見通し
当該社は当社の持分法適用の関連会社ですが、清算にともなう当社業績に与える影響は軽微です。
概要: 昭和電工株式会社
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