AEROPRES

2012年11月27日 09時15分

「ビジュアルメディアExpo2012」出展のご案内

TJCメディアラボ株式会社は、12月5日(水)~ 12月7日(金)までパシフィコ横浜にて開催される「ビジュアルメディアExpo2012」に出展することになりましたのでご案内させていただきます。 TJCメディアラボ株式会社では、「ビジネスに活用できるARアプリ4種(mARq、MeAR、FloAR、SquAR」について展示させていただきます。 皆様のご来場、心よりお待ちしております。
報道関係者各位
                                  2012/11/26
                           TJCメディアラボ株式会社




TJCメディアラボ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:平山 浩)は、12月5日(水)~ 12月7日(金)までパシフィコ横浜にて開催される「ビジュアルメディアExpo2012」に出展することになりましたのでご案内させていただきます。

TJCメディアラボ株式会社では、「ビジネスに活用できるARアプリ4種」について展示させていただきます。

皆様のご来場、心よりお待ちしております。



【展示内容詳細】
日 時 : 2012年12月5日(水)~ 7日(金) 10:00 ~ 17:00
場 所 : パシフィコ横浜(アクセス http://www.adcom-media.co.jp/vme/access/)
ブース : 3Dコンソーシアムブース内(小間番号6)
費 用 : 入場無料(事前登録が必要)
展 示 : ビジネスに活用できるARアプリ4種(mARq、MeAR、FloAR、SquAR)の展示
詳 細 : http://www.tjc-ml.com/AR/



【TMLのARの特徴】
(1) あらゆる商材をリアルタイムで展開
 ビジネスシーンで交わされる、一般的な製品カタログ・パンフレット。その多くは、商材の実物をその場ですべて見ることができないために、代替手段としての営業ツールに留まっています。
 TMLのARパッケージなら、一歩進んだ営業ツールとして、ARで表現したあらゆる商材を、実際の顧客環境に合わせて、リアルタイム・実寸に近いサイズでその場で見せることができます。

(2) ビジネスシーンに求められる確かなCGクオリティ
 多数の顧客に対するコミュニケーションツールとして、商材の魅力を最大店に伝える高品質のCGは、これまでは広告・企画といったクリエイティブな場に留まっていました。
 ですが、商談のクロージングのために、より具体的な「1to1」の商談の場で、実物が無いのにあたかも本物がそこに有るかのように見せられるとしたらどうでしょうか。
 従来のツールよりも、より強力なコミュニケーションツールとして、商談の入り口を広げることができるでしょう。

(3) スムーズな商談を演出できるツール
 多くの商談の場では、実物が無い状態で購入を迫られるケースがほとんどです。売り手と顧客は、意思決定に必要な材料を探すために、様々なコストを支払います。
 TMLのARパッケージなら、本来その場で確かめることのできない商材を、本物さながらのARで見せることができ、顧客に対しインパクトを与えるとともに、商談の流れを壊しません。
 使いやすいユーザーインターフェースと簡便な操作性が使用者であるあなたを支え、これまでぎこちなくなりがちだったプレゼンテーションの場が、より自然で円滑な商談へと変化します。



【TMLのARアプリケーション概要】
TJCメディアラボ(TML)では、様々な用途に合った4タイプのARアプリケーションをご用意しております。これら4タイプのARアプリケーションは、異なったシーンを想定しており、それぞれの用途において、プレミアムなセールス環境を提供します。

(1) mARq(マーク)
ARマーカーを表示したい場所に貼り、高精細なCG画像(必要に応じて実寸)を表示することができます。
ARマーカーが画面上から外れても、iPadの持つジャイロ機能にてCG画像の表示を持続することができ、マンションのような大きなものや、室内空間の空気の流れを追うなどに効果を発揮します。

(2) MeAR(ミエール)
ARマーカーを使用せず、特定の位置にCG画像を表示し、製品にARマーカーを貼りたくない、というご要望にもお応えします。
一般的にARマーカーが認識しづらい距離にある場所へのCG表示や、ARマーカーの貼ってある一に左右されないAR表示が可能です。

(3) FloAR(フローア)
iPadで撮影された静止画空間に、立体的にCGを表示します。iPadのジャイロセンサーにより検出された傾きをもとに、ユーザーの視点での空間レイアウトが可能です。
表示される家具や家電などは、静止画空間を測定することで、実寸に近い表示が可能です。

(4) SquAR(スクエア)
製品を表示したい壁面の4点を決めることで、サイズと立体認識をし、CGを表示します。
ドアや窓、バルコニー、太陽光パネルなど、壁面に設置後のイメージをシミュレーションでき、オプション(製品バリエーション)やサイズの検討に有効です。



【TJCメディアラボ株式会社について】
TJCメディアラボ株式会社は、コンピュータ・グラフィックを中心とした世界の最先端技術を取り入れたソリューションを、開発、販売、サポートいたします。長年グラフィック、映像業界で培った知識、経験を生かし、高付加価値の製品・サービスを提供し、産業の発展と、人々の暮らしに貢献いたします。
社名 : TJCメディアラボ株式会社(TJC Media Lab Inc.)
設立 : 2012年4月1日
資本金 : 2,000万円
代表者 : 代表取締役社長 平山 浩
所在地 : 東京都港区芝3-42-10 三田UTビル
事業内容 : アプリケーション開発・コンテンツ制作、ソフトウェア・ハードウェアの販売・サポート
URL : http://www.tjc-ml.com


【本リリースに関するお問い合わせ】
TJCメディアラボ株式会社 営業部
TEL : 03-5442-4363
FAX : 03-6436-2786
Mail : tml-sales@tjc-ml.com
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