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AMSTERDAM, NETHERLANDS, 2012年12月4日 11時05分 - (JCN Newswire) - Payvisionは、新たに香港の大手中国系銀行と提携したことを発表します。総資産で中国第6位の商業銀行、招商銀行(CMB)の100%子会社の永隆銀行(WLB)は、香港、中国本土、マカオや海外に51か所の支店があり、1933年の創設以来、堅固な評判を確立しています。

「Payvisionは、香港でもっとも歴史ある地方中国銀行のひとつである永隆銀行と提携することを光栄に感じています。」と、Payvision CEOのRudolf Bookerは述べました。「国際決済ソリューションプロバイダとして弊社は、永隆銀行を金融機関のグローバルアクワイアリングネットワークに接続します。弊社のセキュアな決済プラットフォームは、国内取引および国際取引や、複数通貨決済などのサービスを行う新しいビジネス機会を拓きます。永隆銀行との提携によって、Payvisionは中国のプレゼンスをさらに拡大します。」

Payvisionアジア太平洋地域販売担当VPのWilly Kwa Kok Lengは次のように述べました。「この提携によって、北アジア市場のプレゼンスを強化します。永隆銀行の強力なブランド名の上に確立されたこの協業は、Payvisionが招商銀行からの信頼を獲得し、世界第2の規模の市場でビジネスネットワークを拡大するのに役立ちます。」

「永隆銀行は、大学や航空会社などのe-コマースマーチャントにサービスを行ってきた長い歴史があります。今日の市場ではe-コマース事業の重要性が増大していますので、弊社は、e-コマース事業を他のマーチャント分野に拡大し、既存マーチャントによりよいサービスを提供するため、国際決済ソリューション専門企業のPayvisionと提携することに喜んでいます。」と、永隆銀行クレジットカードセンター長のPeter Keは述べました。

Payvisionについて

Payvisionは、e-コマース市場向けグローバルカード処理専門の独立系決済ソリューションプロバイダで、承継銀行、PSP、ISO、加盟店に、革新的技術により拡張された安全なPCI-DSS 準拠のPSDライセンス付き国際決済処理プラットフォームを提供しています。Payvisionは、お客様に年中無休の24時間サポート、150以上の取引通貨、地域のカード決済通貨、ハイエンドの報告書インターフェース、堅牢なリスク管理ソリューションなどを提供しています。

2002年に設立されたPayvisionの本社はアムステルダムにあり、米国ニューヨーク州、ユタ州、マドリード、パリ、ロンドン、ベルリン、シンガポール、香港、マカオなど40か国以上にグローバルサービスを展開しています。さらに詳しい情報については、 www.payvision.com をご覧ください。

永隆銀行(Wing Lung Bank)について

永隆銀行は1933年に設立された香港でもっとも古い地方中国銀行の一つです。「慎重な進展と、誠実なサービス」というモットーに従い、同行では、預金、ローン、ウェルスマネジメント、証券、クレジットカード、NETバンキング、シンジケートローン、コーポレートファイナンス、手形、分割払いとリース、外国為替、保険会社、強制性公積金(Mandatory Provident Fund)などの包括的なバンキングサービスを提供しています。永隆銀行はまた、100%子会社を通じて、先物取引、一般的な保険引受、財産管理、受託の他、名義人サービスなども提供しています。現在同行には、香港、中国本土、マカオ、および海外に51のバンキング事業取扱店があり、スタッフの数は1,600人以上です。2012年6月30日現在、連結総資産は1740億香港ドル(224億米ドル)です。永隆銀行は、2008年に中国招商銀行グループに加盟し、その後の2009年にグループの100%子会社になりました。招商銀行は、中国で総資産第6位の商業銀行で、現在世界トップ100の銀行のひとつです。

永隆銀行について詳しくは、同行のウェブサイト( www.winglungbank.com )をご覧ください。

メディアお問い合わせ先:
Payvision
press@payvision.com
www.payvision.com

永隆銀行
corpcomm@winglungbank.com
www.winglungbank.com

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