AEROPRES

2012年05月10日 13時03分

就活生向け!心理学と演劇レッスンで内定を勝ち取る!

就活が上手くいかない学生には何が足りないのでしょうか?それは体験不足です。特に対人関係における体験です。体験がないから自信が起こらない。言葉の励ましやカリスマ講師の研修だけではその効果が持続しません。自身の体験と行動を増やしチャレンジした回数が増えてこそ学生の自信は高まります。しかし学生の対人関係の学びを日常生活から求めるのはナンセンスです。今こそ「対人関係」を体験から学ぶ機会が必要です。
就活で苦労する多くの学生に共通するのは「体験不足」です。特に対人関係における「表現力不足」です。もちろんそのなかにコミュニケーション能力も含まれます。

大学生に期待される能力として、経済産業省が掲げる「社会人基礎力」という能力(①前に踏み出す力、②考え抜く力、③チームで働く力)がありますが、これらの力は「演劇ワークショップ」で必ず向上致します。

既に世間では「演劇ワークショップ」は多数存在するのですが、敢えて本音で話すと、それらのワークショップは非常に幼稚な側面があります。特に俳優やパフォーマーの経験しかなく、実際のビジネス経験(サラリーマン経験)がない人達が講師の場合はそれが顕著です。

私は俳優からビジネスの世界に転身し、それまで培った演技手法のお陰で人並み以上の実績を残すことができました。また、部下育成や社会人向け演劇教室でも、それまで対人関係や人前での表現が苦手な人を中心に様々な指導を行いましたが、それらの人達が誰もが驚く成果を出してきましたし、何よりも新たな自分の可能性を発見し、みな活き活きとなります。

今回、関西にあると某大学キャリアセンターにて5/10(木)から毎週木曜日の5時限目に5回限定ではありますが、演劇ワークショップを開催させてもらうことになりました。

内容は「自己効力感(自信)育成講座」と称して、カナダ人心理学者アルバートバンデューラの「自己効力感の高め方」と、日本の医学者である森田正馬の「目的本位」をベースにした体験型演劇ワークショップです。

必ずや学生達の目の色が変わり、新たな自己を発見したり、他者理解のコツを掴んだりすることで、日常生活や大学生活に対する取組み方に変化が出ることは間違いないと自負しております。

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