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米国ニューヨーク州カルモナに本社のあるBPO (Business Process Outsourcing)30,000およびITeS (Information Technology Enabled Services)大手のSutherland Global Servicesは、同社がフィリピンで大幅な事業拡大を計画していることを発表しました。この拡大の一環として、Sutherlandは、フィリピンのカルモナカビテに8,000人が働く世界クラスの集積技術およびBPO施設を設立するために、5000万 米ドルを投資していく予定です。

Sutherlandではすでにフィリピン国内に13,000人以上の強力なプレゼンスがあります。現在の拡大が完了し、施設が完全操業を開始すると、Sutherlandはフィリピンでの人員数を大幅に拡大することになります。

Sutherlandは世界最大級のBPO専業会社で、米国・フィリピン・インド・アラブ首長国連邦・エジプト・ブルガリア・英国・カナダ・メキシコ・コロンビアの10か国35か所の業務センターで30,000人以上が働いています。

カルモナで の起工式は、本日行われ、Benigno Aquino大統領と、Sutherland Global Services会長兼CEOのDilip Vellodiが出席しました。

もっとも速いBPOの成長

2005年にフィリピンで事業を開始して以来、SutherlandのBPO事業は急成長し、わずか7年間で国内要員を0人から13000人へと急拡大しました。現在、同社のサービスの70%以上が、Next-Wave Citiesから行われています。地方におけるこのような先駆的なBPO施策は、フィリ ピン政府との協力を通じて、Sutherlandが主導しました。

Aquino大統領は、起工式で、このようなSutherlandの実績について、以下のように称賛しました。「フィリピンにおけるSutherlandの急成長は、業界最高であろうとする意欲のたまものです。我々は、Sutherlandが国内で過去7年間に達成した急成長に、非常に感謝しています。なぜなら、我が国の才能ある若い人材に多大な雇用機会を提供してくれたからです。」

フィリピンでの同社の拡大について、Sutherland Global Services会長兼CEOのDilip Vellodiは次のように述べました。 「この国で弊社が急成長した主な理由は、好ましい経済環境、質の高い人材の多さ、堅牢なインフラ、そしてビジネス優遇政策です。カルモナの施設は、弊社のグローバル顧客向けの統合デリバリセンターとなる予定です。」

Sutherland Global Servicesについて

1986年に設立されたSutherland Global Servicesは、グローバルBPOおよび技術イネーブリングサービス 企業で、全顧客サイクルをサポートするバックオフィスと顧客対応フロントオフィスサービスの統合オファリングセットを提供しています。同社は世界最大級の独立BPO企業で、主要な業界のグローバル大手各社にサービスを提供しています。Sutherlandの本社は米国ニューヨーク州ロチェスターにあり、従業員数は30,000人以上で、米国・フィリピン・インド・アラブ首長国連邦・エジプト・ブルガリア・英国・カナダ・メキシコ・コロンビアの35か所の業務センターがあります。詳しい情報は www.sutherlandglobal.com をご覧ください。

お問合せ先
詳しい情報は、下記にお問い合わせください。
Robert Barclay
(北米およびヨーロッパ)
Sutherland Global Services
+1-585-354-1878
Robert.Barclay@SutherlandGlobal.com

S. Prabhu
(アジア太平洋地域)
Sutherland Global Services
+91-944 -404-0748
Sampath.Prabhu@Sutherlandglobal.com

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