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2013年04月09日 14時19分

Gunvor Singapore、6.50億米ドルのリボルビングクレジットファシリティを発表

Gunvor Groupの100%子会社のGunvor Singapore Pte Ltd (「借主」)は、650,000,000米ドルのシンジケーティッドリボルビングクレジットファシリティ(「ファシリティ」)を本日発表しました。
SINGAPORE, 2013年4月9日 13時15分 - (JCN Newswire) - Gunvor Group (「Gunvor」または「同社」)の100%子会社のGunvor Singapore Pte Ltd (「借主」)は、650,000,000米ドルのシンジケーティッドリボルビングクレジットファシリティ(「ファシリティ」)を本日発表しました。この発表は、Gunvorの新規投資と既存業務のサポートのための資金調達の成長および多様化に関する成功戦略の一部で、アジアへの重点シフトなどを含みます。

Arab Petroleum Investments Corporation (APICORP)、中国銀行、中国国家開発銀行(CDB)、DBS Bank Ltd、First Gulf Bank PJSCシンガポール支店、ING Bank N.V.シンガポール支店(ING)、National Australia Bank Limitedシンガポール支店、Rabobank International (Rabobank)、Societe Generale Corporate & Investment Banking (SGCIB)、三井住友銀行(SMBC) (総称してBookrunning Mandated Lead Arrangers)は、ファシリティの手配を担当しました。APICORP、CDB、DBS、ING、Rabobank、SGCIB、SMBCはActive Bookrunnersを務める予定です。

ファシリティは同社に保証され、2012年6月12日付けの借主のリボルビングクレジットファシリティの借り換えと、借主の一般的な企業および運転資金要件への出資に使用される予定です。ファシリティは、それぞれ1年および3年の期間の2つのトランシェで提供される予定です。

スタンドアロンのアジアファシリティは、当初2012年に発表され、35%の応募超過という多大な反応がありました。このサポートは、地理的拡大、製品多様化、バリューチェーンに沿った投資からなるGunvorのグローバル成長戦略を支えるものです。

Gunvorについて

Gunvorは、収益で世界最大の独立系コモディティ取引企業であり、世界各国の石油とエネルギー市場の関係者向けに、統合された取引製品とロジスティクスサービスを提供しています。グループの主な取引事務所は、ジュネーブ、シンガポール、ナッソー、ドバイなどにあり、世界各国に広がる代理店ネットワークがあります。TwitterでGunvorをフォロー: @Gunvor. http://gunvorgroup.com/

お問い合わせ先:
Gunvor:広報
Mr Seth Pietras
+41-79-870-6290
seth.pietras@gunvortrade.ch

Rabobank International
Guy Hargreaves
+852-2103-2664
Guy.Hargreaves@rabobank.com

概要: Gunvor Singapore