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2012年05月17日 14時40分

VTVジャパン、H264 SVC/H.264ハイプロファイル標準装備のテレビ会議システム『RADVISION SCOPIA XT5000』の販売を開始

RADVISION社の国内正規代理店であるVTVジャパン株式会社(本社:東京都千代田区 代表:栢野正典)は、RADVISION社製フルHD対応テレビ会議専用端末XTシリーズの旗艦製品となる最上位モデル、「SCOPIA XT5000」の販売を本日より開始いたします。
 RADVISION社の国内正規代理店であるVTVジャパン株式会社(本社:東京都千代田区 代表:栢野正典)は、RADVISION社製フルHD対応テレビ会議専用端末XTシリーズの旗艦製品となる最上位モデル、「SCOPIA XT5000」の販売を本日より開始いたします。

 「SCOPIA XT5000」は、デュアルストリームでのフルHD 1080p/60fpsを実現し、様々なメーカーのテレビ会議端末との混在会議を可能にするマルチベンダー対応テレビ会議システムです。
 また、品質が予測できないネットワーク環境下でも、画像品質を高めることのできるプロトコル“H.264 SVC”と、効率の良いネットワーク帯域の利用を可能にする“H.264ハイプロファイル”を標準装備することで、クラウドサービスを利用する際に起こりうるネットワークトラブルを解決します。
 VTVジャパンでは「SCOPIA XT5000」を、専任技術員による自社対応保守サービスと共にご提供します。今後もお客様のテレビ会議・Web会議を活用したビジュアルコミュニケーション環境の導入をサポートして参ります。

【SCOPIA XT5000の特長】
■フルHD(1080p/60fps)送受信
■H.264 SVC/H.264ハイプロファイルを搭載
■20kHzの広帯域音声(G.719)に対応
■1080p/60fpsでのデュアルストリームに対応
■内蔵MCU最大9拠点接続 *ソフトウェアオプション ※ソフトウェア更新で対応予定
■SCOPIA XT Desktop機能:内蔵MCU機能を利用してPCと専用端末との混在会議
 *ソフトウェアオプション ※ソフトウェア更新で対応予定

【SCOPIA XT5000】
提供価格:オープンプライス

【RADVISION社について】
 RADVISION社は、IP、3GおよびIMSネットワークを介した、最先端のテレビ会議ユニファイドコミュニケーションソリューションを提供するメーカーです。テレビ会議のソフトウェアスタック、テレビ会議プロトコルとMicorsoft Lync との接続ゲートウェイや多地点接続装置(MCU)などのインフラ製品、および高品質テレビ会議端末を提供しています。
 
【VTVジャパン株式会社について】
VTVジャパン株式会社は、1995年設立以来、テレビ会議・Web会議システムの機器販売、およびレンタル、同システムに関する保守サービスに特化したテレビ会議のマルチベンダーです。
全国各地、および海外のさまざまな法人・団体へ導入実績があります。
また、自社独自開発によるテレビ会議カスタマイズソリューションの提供を2011年より開始しました。


<本件に関するお問い合わせ先>
VTVジャパン株式会社 
担当 : 大川・山田
TEL:03-5210-5021 FAX:03-5210-5022 
E-mail:vtvinfo@vtv.co.jp