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2013年06月05日 12時20分

昭和電工、2012年度アルミ缶リサイクル活動実績

昭和電工株式会社(社長:市川 秀夫)は、当社グループや協力企業各社の従業員によるアルミ缶リサイクル活動を行っています。2012年度(2012年4月~2013年3月)は、この活動により約569万缶、質量に換算(*)すると約92トンに相当するアルミ缶を回収しました。
Tokyo, 2013年6月5日 11時05分 - (JCN Newswire) - 昭和電工株式会社(社長:市川 秀夫)は、当社グループや協力企業各社の従業員によるアルミ缶リサイクル活動を行っています。2012年度(2012年4月~2013年3月)は、この活動により約569万缶、質量に換算(*)すると約92トンに相当するアルミ缶を回収しました。

(*) 1缶=16.2グラムで換算

このアルミ缶リサイクル活動は、当社子会社の昭和アルミニウム缶株式会社が1972年に開始した活動を、2001年より昭和電工グループ全体に発展させたものです。2012年の本活動の参加人数は8,721人となり、国内グループ従業員の参加率は95.1%と過去最高になりました。当社グループでは従業員の参加率100%をめざし、社内への積極的な呼びかけを今後も続けてまいります。

回収されたアルミ缶は、昭和アルミニウム缶株式会社において、飲料用アルミニウム缶の原料として使用されています。活動の収益金は地域の社会福祉協議会や福祉施設、図書館などへの寄付のほか、東日本大震災による被害からの復興支援金として活用されています。

当社は、社会貢献企業の実現を目指し、CSRを企業活動の根幹においた経営を進めています。アルミ缶リサイクル活動のほか、事業所周辺の美化活動、小学校での出前授業の開催などを通じて、今後とも地域社会に貢献する取り組みを積極的に進めてまいります。

本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。
http://www.sdk.co.jp/news/2013/13516.html


概要: 昭和電工株式会社

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03-5470-3235