2013年06月12日 13時54分
Procera Networks, Inc.は、リアルタイムトランザクション経営者ソフトウェアおよびOpenetと提携して、ポリシー管理機能と組み合わせたIntelligent Policy Enforcementや分析などを含む業界初のend-to-endターンキーPolicy Control and Charging (PCC)ソリューションのRevenue Expressの発売を発表。
FREMONT, CA and DUBLIN, IRELAND, 2013年6月12日 12時35分 - (JCN Newswire) - グローバルネットワークインテリジェンス企業のProcera Networks, Inc. (NASDAQ: PKT)は、リアルタイムトランザクション経営者ソフトウェアおよびサービスの世界大手企業のOpenetと提携して、モバイル通信業者のポリシー管理機能と組み合わせたIntelligent Policy Enforcementや分析などを含む業界初のend-to-endターンキーPolicy Control and Charging (PCC)ソリューションのRevenue Expressの発売を発表しました。
事前構成された展開しやすいRevenue Express Solutionにより通信事業者は、最適化されたソフトウェアとハードウェア構成に基づいた収益生成サービスを短期間に構成できます。標準化され事前パッケージングされた機能は、通信事業者の既存のSS/BSSシステムに柔軟なサービス構成能力と相互運用性を提供しながら、所有コストを削減し、今日のサービスプロバイダが直面しているTime-to-Marketの問題に対応するように、設計されています。
利用可能なオペレーションには例えば、既存のデータ限界に悩んでいる顧客向けに、わずかな追加料金で500 MBの追加データ利用が何日間もできるService Passの提供などがあります。この場合、加入者にわかりやすいシンプルな透過データ購入オプションを提供することで、顧客サービスへの問い合わせやコストを削減するだけでなく、データ使用の試用を推進し、追加データを購入することの多い新しい顧客セグメントを生みだします。
「時間とコストを考慮すると、多くの通信業者にはポリシーソリューションが利用できません。」と、Current Analysis顧客およびインフラサービス担当VPのPeter Jarichは述べました。「OpenetとProceraでは、Revenue ExpressのPCEFコンポーネントで、ネットワークオファリングの改善のためにすぐに使えるツールを求めているサービスプロバイダにとってメリットとなる完全にプレパッケージされたオファーを提供しました。」
「ポリシーと課金コントロールは、データ料金設定とサービスの改革を行う通信事業者にとって不可欠です。」と、Openetマーケティング担当VPのChristopher Hooverは述べました。「Proceraにはインターネットインテリジェンス専門知識と、モバイル通信事業者に価値を提供するという共通のビジョンがありますので、弊社の既存のOpenet Expressソリューションスイートを拡大するためのパートナーとして最適です。」
ソリューションの自動導入機能により、Revenue Expressは月単位でなく日単位で構成できます。OpenetとProceraは、統合容易性、信頼性、柔軟性を最優先にし、Tier 2とTier 3事業者に収益生成ポリシーオファリングのメリットを享受する機会や、今までにないやり方で市場で大手業者と競合する能力を提供します。
「弊社とOpenetのポリシー協業では、両社の業界知識を活用し、モバイル事業者が複雑性を軽減し、常務を容易にしながら、共有のビジネスニーズに短期間に対応できるようにしています。」と、ProceraグローバルマーケティングVPのCam Cullenは述べました。「弊社はOpenetとの関係を継続し、ポリシー施行と分析技術をすべての通信事業者に提供する新しい方法を発見していきたいと考えています」
Revenue Expressは、世界でもっとも進んだ3G/4Gネットワークで展開されている3GPP標準で定義された全PCCコンポーネントを、Policy and Charging Rules Function (PCRF)を実行するOpenetソフトウェアや、分析とPolicy and Charging Enforcement Function (PCEF)を提供するProceraソリューションと共に提供します。
Revenue Expressは、既存のOpenet Expressソリューションを拡大します。Revenue Expressについて詳しい情報は http://www.openet.com/procera をご覧いただくか、 sales@proceranetworks.com または sales@openet.com へお問い合わせください。
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Openetについて
1998年にモバイルデータサービスを導入して以来、Openetはサービスプロバイダが機会を収益化し、課題を解決する支援を行ってきました。競争圧力がますます高まっている今日、サービスプロバイダが、スマートフォン、M2Mデバイス、サードパーティーサービスなどのネットワーキング関連のビジネスモデルを進化させていく上で、Openetソフトウェアは欠かせないものになっています。Openetのポートフォリオは、デバイスやサードパーティーインタラクションによりポリシーと課金制御を組み合わせて、運用コストを制御し、サービスをパーソナライズする革新的課金モデルを実現しています。28か国80社以上の世界最大手のサービスプロバイダがOpenetの高パフォーマンスソフトウェアを使用しています。さらに詳しい情報については、 www.openet.com をご覧ください。
Procera Networks, Inc.について
Procera Networks, Inc. (NASDAQ: PKT)は、世界各国の何百万社ものブロードバンド接続業者に業界トップクラスのネットワークインテリジェンスを提供しています。Procera's PacketLogic(TM)とNAVLソリューションにより、通信事業者、サービスプロバイダ、エンタプライズ、消費者ネットワークは、アクション可能なインテリジェンスと洗練されたポリシー施行を通じて、高品質のエクスペリエンスをユーザーに提供できます。詳しい情報は、 www.proceranetworks.com をご覧いただくか、Twitter ( @ProceraNetworks )をフォローしてください。
将来予想に関する記述(Forward-Looking Statements)についての注意書
このプレスリリースには、有望なアプリケーションやProcera製品に対するニーズや、製品パフォーマンスの他、製品が他の技術と効果的に相互運用する能力や、顧客ニーズへの対応能力など、将来予想に関する記述(forward-looking statement)が含まれています。将来予想に関する記述にはリスクと不確実性や仮説が含まれており、それが完全に実現しない場合や、間違いが判明した場合は、Proceraの業績が、将来予想に関する記述で明示または暗示されている内容から著しく異なる原因となる場合があります。そのリスクには以下のものがあります。Procera製品の受け入れや採用に関するリスク。Proceraのサービス提供と製品アップグレードの能力。販売サイクルの長期化と、サービスプロバイダによるラボと現場でのトライアルの遅れ。限定された製品ラインへのProceraの依存度。主要な従業員へのProceraの依存度。Proceraが業界内で、大量のリソースを持つ大企業と競争する能力。グローバル市場で知的所有権を保護するProceraの能力。潜在需要に充分に対応できる速さで製品を製造するProceraの能力。他のリスクと不確実性は、米国証券取引委員会に提出または提示された文書に詳述されています。これらのリスクおよびProcera Networksの事業に影響を与えうる他のリスクについての情報は、2012年12月31日締め年度のProcera提出書類(書式10-K)およびその後の四半期報告書に記載されています。このプレスリリースの将来予想に関する記述は、本書の日付現在、弊社で入手可能な情報に基づいており、弊社はこれらの将来予想に関する記述を更新する義務を負いません。
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