AEROPRES

2013年06月18日 12時53分

Aurora Flight Sciences、Centaur OPA監視機のグローバルリースを提供

Aurora Flight Sciencesは、グローバルにCentaur Optionally Piloted Aircraft (OPA)のリースやサービス無料提供を行うことを本日発表しました。このAuroraオファリングでは、センサープラットフォームの購入や運用の負担なしに情報・監視・偵察(ISR)データを利用したいお客様が、Centaurの独自機能を利用できます。
Manassas, VA, 2013年6月18日 11時50分 - (JCN Newswire) - Aurora Flight Sciencesは、グローバルにCentaur Optionally Piloted Aircraft (OPA)のリースやサービス無料提供を行うことを本日発表しました。このAuroraオファリングでは、センサープラットフォームの購入や運用の負担なしに情報・監視・偵察(ISR)データを利用したいお客様が、Centaurの独自機能を利用できます。Centaur OPAは、有人・無人構成で運航され、全ての空域へのアクセスや最大24時間の耐久性を提供し、ロジスティクス要件を軽減します。

Auroraでは、有人・無人ISR機能向け成長市場から利益を得るために、このサービス無料提供およびリースの新しいグローバルオファリングを開始しました。ISR市場では有人・無人ソリューションの需要が伸びており、CentaurはAuroraの先進OPA技術を活用して、パイロットや乗客がいるいないに関わらず全自動モードで運航します。さらにAuroraのOPA技術では、全空域へのアクセスのために有人モードで運航する汎用性を提供します。Auroraの入手しやすい新しいサービス無料ソリューションでは、適切なライセンス契約の下で世界中で有人・無人のISRを運航するために、非常に汎用的な技術を提供します。

Aurora CEOのJohn Langfordは次のように述べました。「今回の新しいCentaurリースおよびサービス無料オファリングでは、全ての見込み客が利用可能な範囲の有人・無人運航のために最新技術を提供します。『時間ごと電力』サービスによりISR、大学、研究機関などのお客様は、コスト効果の高い方法でセンサー業務を実行できます。」Centaurは、ベース飛行体としてDiamond Aircraft DA42MNGを使った有人・無人の飛行で、さまざまな最大積載量で輸送を行うように設計されたOPAです。Auroraは現在北米とヨーロッパで数機のCentaur OPA航空機を運航しています。

Aurora Flight Sciencesについて

Aurora Flight Sciencesは、商用および軍事用途のための航空宇宙機の設計と製造をしています。Auroraの本社は米国バージニア州マナサスにあり、ウェストバージニア州ブリッジポートとミシシッピ州コロンバスの製造施設、およびマサチューセッツ州ケンブリッジの研究開発センターを運営しています。Auroraについて詳しくは、弊社ウェブサイト( www.aurora.aero )をご覧ください。

お問い合わせ先:
Patricia Woodside
広報部長
+1-703-396-6304
pwoodside@aurora.aero

概要: Aurora Flight Sciences