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London, 2013年6月25日 10時15分 - (JCN Newswire) - 国際的に評価の高い金融機関のTrading Point of Financial Instruments Ltdは、高名な2文字ドメイン名のXM.COM (XEMarketsの略称)の買収に成功したことを先日発表しました。買収金額は明らかにされていません。

「我々がクライアントに直接アクセスを提供している外国為替市場には、実質上国境がありません。XM.COMも同様です。」と、設立者でCEOのConstantinos Cleanthousは、2013年6月21日の記者会見で述べました。現在我々は、世界170か国のお客様にサービスを提供しており、XM.COMが容易に、取り扱っているオンライントレーディング商品と同様になじみ深いブランド名となるだろうと予想しています。XM.COMドメインの買収によりTrading Pointは、グローバル規模でブランド価値を大きく高めるでしょう。」

XM.COMはXEMarketsの略称です。これは、Trading Point の主力ブランドであり、同社のコアバリュー、つまり、統一された一連の業務標準により促進され、多様な文化の境界を越えるグローバルな理念を象徴しています。

貴重で覚えやすいドメイン名のXM.COMの買収は、同社経営陣が、今のインターネット時代にふさわしい先を見据えた考え方をしていることを、よく示しています。独自の2文字ドメインはTrading Pointの歴史を進める大きなステップで、競合他社に対して大きな優位性をもたらすものです。

初めて2文字ドメインを買収した企業はAmerican Airlines (1997年)で、その翌年にHennes & MauritzがHM.comを、Deutsche BankがDB.comを買い取りました。1998年にはすべての2文字ドメインが登録されてしまいましたので、これを入手するには前の所有者から買収するしかなくなりました。これによりXM.COMは、Facebook、Financial Times、Goldman Sachs、Morgan Stanley、Merrill Lynch、General Electricsなど、世界で最も価値の高い676件の2文字ドメイン名のひとつとなりました。

ヨーロッパの金融機関としてTrading Point は、長年にわたって強固なローカルプレゼンスを確立し、ゆるぎないコミットメントで普及とイノベーションを推進する競争力の高いグローバル企業と同じ特徴をすべて備えるようになりました。XM.COMの買収により同社は、文字通り地理的国境線を越えてお客様との長期的関係を強化するという固い意志を、間違いなく実証しました。

XM.COMについて

XM.COMは、CySECのライセンスを取得しているヨーロッパの規制金融機関のTrading Point of Financial Instruments Ltdの登録ブランド名です。Trading Point of Financial Instruments Ltdは、外国為替取引、貴金属取引、株式インデックス取引、エネルギー取引など、金融商品指令 (MiFID)準拠のオンラインサービスを運営しています。Trading PointはEEAの認可を受けており、FCA UK (旧称FSA UK)、BaFin (ドイツ)、AFM (オランダ)、CNMV (スペイン)、FI (スウェーデン)、FIN (フィンランド)に登録されています。

リスク警告

外国為替取引と他のレバレッジ商品の取引には、高レベルのリスクが含まれており、全ての投資家に向いているわけではありません。

Trading Point of Financial Instruments Ltd.
Chris A. Zacharia
マーケティング部長
chris@trading-point.com
+357 25 02 99 00

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