AEROPRES

2013年07月24日 10時47分

ウェアラブルコンピュータ、新世代で市場が離陸へ!

ウェアラブルコンピュータ、新世代で市場が離陸へ! スマートウォッチ、メガネ端末、魅力的なアプリ連携がカギに。新世代ウェアラブルコンピュータ調査報告書完成。当調査は市場の助走段階にある、新世代ウェアラブルコンピュータ市場に着目。中で も腕時計端末、スマートウォッチなど新世代ウェアラブルコンピュータの開発製品化動向、さらにアプリ動向、市場規模を調査した。
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ウェアラブルコンピュータ、新世代で市場が離陸へ!
スマートウォッチ、メガネ端末、魅力的なアプリ連携がカギに
新世代ウェアラブルコンピュータ調査報告書完成。先端テクノロジー総研
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http://www.aqu.com/new-wearable/
http://www.aqu.com/aqu-news/2013-7-23.pdf   ニュースリリース
http://www.aqu.com/new-wearable/sample-1.pdf  内容サンプル
http://www.aqu.com/              メインページ
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先端技術市場の調査会社、AQU先端テクノロジー総研(AQUARIUS最先端研究所)(代
表、子安克昌)は、このたび、新世代ウェアラブルコンピュータの調査報告書を発刊
した。

当調査は市場の助走段階にある、新世代ウェアラブルコンピュータ市場に着目。中で
も腕時計端末、スマートウォッチ、メガネ端末の開発製品化動向、市場規模を調査、
そしてアプリの市場調査、市場予測を行った。

ここにきて、スマートフォンやパソコンと連携できる、さまざまなライフログデバイ
スともいえるリストバンドや、ウェアラブルセンサー、あるいは腕時計端末、スマー
トウォッチなどの開発製品化、さらにはメガネ端末ともいえるウェアラブルデバイス
の開発製品化の動きにより、新世代ウェアラブルコンピュータの世界が大きく広がっ
てきた。最近では、Google、Apple、Microsoftなど世界的IT企業が関心を示し、また
テレパシーなどのベンチャー企業も本腰を入れようとしており、一気に注目されるよ
うになってきた。
ウェアラブルコンピュータの世界市場は、2014年~2015年は年率、200%を超える大き
な市場拡大が予測され、2016年には、10,000百万ドル規模、さらに、5年後の2018年
には、13,000百万ドル規模になると予測される。


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新世代ウェアラブルコンピュータ、及び関連機器アプリの市場予測、市場戦略
-腕時計端末、メガネ端末関連製品の市場展望、市場戦略に関する調査-
http://www.aqu.com/new-wearable/
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はじめに

新世代ウェアラブルコンピュータの世界が大きく広がってきた。

ここにきて、スマートフォンやパソコンと連携できる、さまざまなライフログデバイ
スともいえるリストバンドや、ウェアラブルセンサー、あるいは腕時計端末、スマー
トウォッチなどの開発製品化、さらにはメガネ端末ともいえるウェアラブルデバイス
の開発製品化の動きにより、新世代ウェアラブルコンピュータの世界が大きく広がっ
てきた。最近では、Google、Apple、Microsoftなど世界的IT企業が関心を示し、また
テレパシーなどのベンチャー企業も本腰を入れようとしており、一気に注目されるよ
うになってきた。
ウェアラブルコンピュータの世界市場は、2014年~2015年は年率、200%を超える大き
な市場拡大が予測され、2016年には、10,000百万ドル規模、さらに、5年後の2018年
には、13,000百万ドル規模になると予測される。

腕時計端末、スマートウォッチは、スポーツ、健康管理などで、スマホの連携ツール
として発展、またメガネ型は、ARデバイス、セカンドディスプレイとしての側面も持
ち合わせて発展してゆく可能性がある。またゴーグル、ペンダント、靴、帽子、ベル
ト、かばん、キーホルダー、あるいは衣類などにおいても製品が拡がってゆこう。ユ
ビキタスコンピューティングについて考えると、画期的な段階に入ってきたといえ
る。市場としては、アプリ、デバイス、センサー、クラウド、サービス等の関連市場
においても潜在需要が大きい。
スマートフォンの普及は世界的に見ても、急速な普及拡大を示しており、現在、年間
約10億台規模の世界市場となっており、今後も高い成長が予想される。
スマートフォンの世界シェアでは、サムスン、アップルの二強が全体の約50%を占め、
その他、ノキア、HTC(台湾)、Research In Motion(カナダ)、Huawai(華為技術、中
国)、ソニー、ZTE(中興通訊)などが続く形となっている。こうした企業がウェアラブ
ル分野にどう関わってくるか注目されるが、少なくとも、市場構造は一変するとみら
れ、現段階から、腕時計型、メガネ型等のウェアラブルコンピュータに確かな足がか
りを持っておくことは、10年後の未来マーケットの有力企業となるためにも重要であ
ろう。とくに、ウェアラブルデバイスはセンサーをはじめ、さまざま精密部品で構成
されており、日本企業は製品の完成度を高め上げる技術力があるため、ふさわしい市
場でもある。ただ、アプリ、ソフトの連携をいかにビジネスモデル化させるか、また
アライアンスをどう築くかなどが課題となろう。

当調査は、将来確実に飛躍する市場の助走段階にある、新世代ウェアラブルコンピ
ュータ市場に着目。中でも腕時計端末、スマートウォッチ、メガネ端末の開発製品化
動向、市場規模を調査、そしてアプリの市場調査、市場予測を行った。またメーカー
調査、ユーザー調査を踏まえ、今後のビジネス戦略・構想を提言している。当調査が
スマートフォンのNEXT市場に挑む、 先進的企業の皆様のビジネス開発、研究開発に少
しでも寄与できれば幸いである。

※お問い合わせ連絡先
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株式会社AQU先端テクノロジー総研
http://www.aqu.com/  
〒260-0027千葉市中央区新田町36-15  
千葉テックビル6F  FLPC
TEL 043-204-1258        
FAX 043-204-1316
子安、那須
info@aqu.com
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