AEROPRES

2012年05月31日 06時24分

東京世田谷発! 伝統文化・浴衣の着付け、美しい着こなしを教える着付け教室開講

東京都世田谷区にて、元舞妓・現プロ絵画モデルが「粋」な浴衣着付け教室を開催。今回は学生限定にて、6/17~毎週日曜日、随時開催予定です。
報道関係者各位
発行日:2012年5月31日(木)


東京都世田谷区にて活動を行っている
「粋な着付け伝承会」の代表講師・磯部加代子が、
2012年6月17日(日)17時~/19時~より、
学生を対象とした「粋な浴衣着付け教室」を
世田谷区三軒茶屋の自宅教室スペースにて開催します。

費用は基本4回コースで¥14,000(1回¥3,500)、
浴衣・小物は各自で持参して頂き、定員は各回4名までです。
和装の基礎知識や基礎の着方をふまえた上で、
1人1人の美しさを引き出す着こなしや
女性らしい所作を教え、1人で美しく着られるところまでを指導します。



「粋な着付け伝承会」発足は、代表講師・磯部が約5年前(当時20歳)に
東京墨田区向島の花街で、芸者、舞妓をつとめていたことに始まります。
今はあまり見られなくなった「和装」という日本伝統の装いを、基礎から学び、
自身をもっとも美しく見せる所作や着こなしを学んでいました。

芸者をやめた後、磯部は美術絵画モデルに転身。
和装を含めた様々な衣装を着こなしながら、画家や美大・大手カルチャーセンターなどに呼ばれ、
着衣の状態でポーズをとり、キャンパスに描かれるための舞台・雰囲気づくりをこなしています。



今の日本では、学生や若い女性を対象に、
ファッション感覚で浴衣が着られるようになっています。
夏祭りや花火大会では必ずといって良いほど、浴衣を着て訪れる若い女性が見られます。
「浴衣」は、若い女性の非日常を盛り上げてくれるアイテムであり、
普及率が大幅に下がっている和服と、現代の主流である洋服との中間のような存在です。

そんな浴衣に、若い女性がもっと親しんで欲しい。
少しでも和装に触れる機会を持ち、着付けの知識やコツを知ることで、
もっと簡単に自分を魅力的に見せる美しい着こなしをして欲しい。
そんな思いで開講に至ったのが、「粋な浴衣着付け教室」です。


今回は学生を対象とした夏限定の浴衣着付け教室ですが、
和服全般の着付け教室も順次開催予定です。
より多くの女性に和装・浴衣の魅力を伝え、
より美しくなるお手伝いをしていきたいと思っております。
ぜひ1人でも多くの方にこの教室を知って頂きたいと思っておりますので、
どうぞお取り計らいのほど、宜しくお願い致します。






≪本リリースの発行元≫
粋な着付け伝承教室
 〒154-0024
 東京都世田谷区三軒茶屋
 
 代表:磯部加代子(イソベカヨコ)

 粋な浴衣着付け教室 公開情報
 http://ameblo.jp/kayo-isobe



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 担当:井出(イデ)