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2012年04月06日 13時35分

ドットコモディティ : 日経 225 先物 ・ オプション取引仲介業務開始のお知らせ

ドットコモディティ株式会社(東京都渋谷区恵比寿1-21-8、代表取締役社長 舟田仁)は、2012年4月9日(月)より、金融商品仲介業者として「日経225先物・オプション取引」に関するサービスを開始いたします。これにより、国内商品先物や海外商品先物などのコモディティ銘柄取引だけにとどまらず、同一のプラットフォームにて株価指数取引注文の受注が可能になります。
~コモディティ投資との組み合わせで更なる投資機会の拡充へ~

東京--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- ドットコモディティ株式会社(東京都渋谷区恵比寿1-21-8、代表取締役社長 舟田仁)は、2012年4月9日(月)より、金融商品仲介業者として(※)「日経225先物・オプション取引」に関するサービスを開始いたします。
これにより、国内商品先物や海外商品先物などのコモディティ銘柄取引だけにとどまらず、同一のプラットフォームにて株価指数取引注文の受注が可能になります。

-- 背景・概要

経済の国際化、多様化が加速する昨今、日本の投資家においても、より多彩な商品への投資ニーズが高まっております。その中で、株式相場と商品相場は一般的に連動性が低いと言われており、株価指数先物を含む株式市場と商品先物市場は双方間の補完的市場としての役割が期待されています。

「日経225先物・オプション取引」は、オープニングセッション及びクロージングセッションを含め1日約18時間リアルタイムで取引されております。
「日経225先物・オプション取引」の取引時間帯は、大半が国内及び海外の商品先物取引の時間帯(約24時間)と重なりますので、投資商品の選択肢の多様化を図ることで、お客様の更なる投資機会の拡充に役立つことができれば、幸甚でございます。

-- ドットコモディティの日経225先物・オプション取引の主な特徴

1.国内商品先物等の商品関連画面と同一プラットフォームで注文受注が可能
日経225先物・オプション取引機能は国内商品先物や海外商品先物と同じプラットフォームに実装されています。当プラットフォームの画面の操作方法等は全商品とも共通化されていますので、画面操作等をマスターする負担が少なく取り組めます。

2.多彩な注文機能を装備
多様化する投資スタイルに対応するため、通常注文に加え、STOP(逆指値)、IFD(決済予約)、OCO(BOX決済)、IFDOCO(BOX新規)といった多彩な注文機能が装備されています。 また、約定条件に関しても、Fill and Store (FAS)に加え、Fill and Kill(FAK)あるいはFill or Kill(FOK)を指定することが可能です。これらの機能を活用することで、上級者だけでなく日経225先物・オプション取引を始めて取引される方でも、リスクを限定させた注文をご指定いただけます。

ドットコモディティは、今後も様々なサービス展開を促進し、多様化する投資ニーズに即したサービスを提供することにより、更なるサービスの拡大を図ってまいります。

以上

(※)金融商品仲介業について
--金融商品取引業者(提携証券会社)の委託を受け、金融商品仲介業者(当社)がお客さまと金融商品取引業者の間に立って、金融商品取引の仲介を行う業務です。
--当社は金融商品取引業者「フィリップ証券株式会社(東京都中央区日本橋兜町4番2号、代表取締役 下山 均)」と金融商品仲介業に関する業務委託契約を締結し、同社が提供する株価指数先物・オプション取引を当社のお客さまにご案内いたします。
--当社とフィリップ証券とは別法人であり、金融商品仲介業により開設される口座は、フィリップ証券に開設されます。さらに、当社は金融商品仲介業者としてオンラインによる口座開設及び注文受注の仲介を行いますが、お客様より直接金銭をお預かりすることはありません。


<会社概要>
会社名 : ドットコモディティ株式会社(http://www.commodity.co.jp/ )
所在地 : 東京都渋谷区恵比寿1-21-8 セラ51 ビル6F
代表者 : 舟田 仁(じん)
資本金 : 18 億9,999 万円
事業内容 :
国内商品先物取引およびそれに関連する業務
海外商品先物取引およびそれに関連する業務
店頭商品デリバティブ取引(CFD、スワップ、オプションなど)
貴金属積立ならびに貴金属の売買に関連する業務
金融商品仲介業およびそれに関連する業務


連絡先
<本リリースに関するお問い合わせ先>
ドットコモディティ株式会社
広報担当:五十嵐範久 TEL 03-5447-3022


パーマリンク: http://www.businesswire.com/news/home/20120405006553/ja

英語原文: http://www.businesswire.com/news/home/20120405005424/en