AEROPRES

2014年02月04日 20時05分

株式会社トーク「業務改善計測ツール『カーボンアイ プラス』」発表

カーボンアイ プラスは、工場の改善成果を見える化。現場オペレータが成果を実感、モチベーションの持続につなげる業務改善計測ツールです。
株式会社トークは、CO2排出量診断システム「カーボンアイ」を進化させ、業務改善を促進するツール「カーボンアイプラス」を発表いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。
サービス詳細: http://www.talktotalk.com/products/

■「カーボンアイプラス」とは
「カーボンアイプラス」は、CO2排出量診断システム「カーボンアイ」の進化版です。
「カーボンアイ」は、生産設備の電力使用量を計測することによってCO2排出量の見える化を実現しました。「カーボンアイプラス」は、それを一段と進化させ、電力コストと作業コストが劇的に下がる仕組みを生み出しました。

業務改善に取り組もうとしてうまく立ち上がらなかったり、改善活動を実行しても持続しない企業は数多く存在します。
この原因は、現場オペレータが改善活動の成果を実感できないことにあると言われています。
「カーボンアイプラス」は、工場の生産装置の電力測定を常時行い、設備の稼働状況から改善活動の成果を明らかにします。
「カーボンアイ」は生産装置の電力使用量を常時測定することで、CO2排出量の見える化を実現しました。
生産装置の電力使用量は、稼働中とアイドリング中とでは大きく異なります。電力使用量を常に監視していると設備の稼働状況がわかってきます。
改善活動を行っている工場の電力使用量の波形は、改善前と改善活動後で違いがあります。
この違いこそが、改善活動の結果なのです。
つまり、「カーボンアイプラス」の計測結果には改善活動の成果が現れ、現場オペレータはこれを見ることで改善活動の成果を確認でき、小さな違いでも活動の成果を実感することができるというわけです。
改善活動の成果を実感した現場オペレータのモチベーションは持続され、改善活動が持続されます。
株式会社トークは、「カーボンアイプラス」が現場オペレータのやる気を引出し、活力ある職場づくりに、ひいては草の根的に活力ある日本の製造業の復活に役立つことを期待しております。

■「カーボンアイプラス」概要
○生産設備の電力消費量を計測し、生産設備の稼働状況を詳細に収集・分析し作業状況を明らかにする。
○業務の実態を「見える化」することで改善活動につなげる。計測を開始して1年間で生産性の約10~30%アップに貢献する。

■「カーボンアイプラス」のメリット/特徴
・隠れたロスを発見できる
・作業の実態が明らかになる
・工程ごとの作業時間を自動で計測
・業務改善の進捗度がわかり、従業員の達成感を実感できる
・設備の電力使用量がわかり、より細かな原価計算が可能になる
・省エネ、コスト削減に貢献
・CO2排出量の削減に貢献

申込:http://www.talktotalk.co.jp
   http://www.talktotalk.co.jp/products/

■会社概要
会社名:株式会社トーク
資本金:4,000万円
事業内容:ソフト開発(自社開発ソフト:印刷積算ソフト「ミツモザウルス」、印刷原価算出ソフト「ドクター・スージィ」)、受託ソフト開発、調査・コンサルティング、教育指導・研修、

■本件に対する問い合わせ先
株式会社トーク 担当:山本
TEL 03-3267-0109(代) / Email  yamamoto@talktotalk.com