AEROPRES

2014年02月25日 18時50分

札幌グランドホテル×鹿部町共同企画 水産王国・鹿部町の食材を用いた料理で地域活性化を応援!3月1日よりランチバイキング開催

株式会社グランビスタホテル&リゾートが運営する、札幌グランドホテルでは、3月1日(土)~3月31日(月)に、“水産王国・鹿部町の海の恵みを満喫!”「鹿部町ランチバイキング」を1階「ノーザンテラスダイナー」にて開催いたします。
株式会社グランビスタホテル&リゾート(本社:東京都中央区、代表取締役社長:須田貞則)が運営する、札幌グランドホテル(札幌市中央区、総支配人:秋月清二)では、3月1日(土)~3月31日(月)に、“水産王国・鹿部町の海の恵みを満喫!”「鹿部町ランチバイキング」を1階「ノーザンテラスダイナー」にて開催いたします。これは、当ホテルがシーニックバイウェイ推進協議会と協力している道内各地の食材や地域情報の発信等に関する協働事業の一環として開催するものです。札幌市内のホテルにおける道南・鹿部町をテーマにしたレストラン企画は、当ホテルが初となります。
鹿部町は、秀峰駒ヶ岳のすそ野に広がる自然に恵まれ、国内でも珍しい間歇泉(かんけつせん)を有し、「海と温泉のまち」として知られています。町内に大小3つの漁港を持ち、江戸時代から最高級品とされた鹿部昆布、たこ、スケソウダラ等の魚介類に加え、冬場は主産業となっているたらこの原料スケソウダラ漁と、帆立の水揚げが浜を賑わしております。塩分控えめの「鹿部産たらこ」は全国的にも有名なブランド品となっております。
今回のバイキング開催にあたっては、レストラン調理長の雲井が、食材だけではなく、現地の生産者の熱意をメニュー開発に活かしたい、という思いから現地を訪問。噴火湾近海で捕れたばかりの魚介やたらこの加工会社を見学し、生産者と直接話してメニューを考案いたしました。開催期間中は、鹿部町の名産品たらことバターを用いたオムレツ、真昆布の味わいを引き出し、帆立の稚貝を入れたピラフや梅風味のソースで仕上げたスケソウダラのフライなど、噴火湾近海で捕れた魚介や名産品のたらこを用いた料理を期間限定でご提供いたします。尚、3月4日(火)には、鹿部町の川村町長らを招いてバイキングメニューをお召し上がりいただく予定です。
札幌グランドホテルではこれからも道内各地の隠れた食の発掘、発見に努め、美味しいものをもっと多くの方に知っていただくことを通じて、北海道の魅力を発信し、シーニックバイウェイ北海道との事業連携を通じた観光振興、地域活性化に取り組んでまいります。

【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:札幌グランドホテル
担当者名:蝦名訓
TEL:011-261-3311
Email:satoshi_ebina@granvista.co.jp