AEROPRES

2014年08月15日 09時39分

夏休みの宿題向けに、開発中の学習支援アプリをWEBで無料公開

IT関連事業を手掛ける合同会社materialize(所在地:大阪府大阪市、代表社員:中島康幸)は、目に見えない数の概念を「ドット」を用いて見える化する学習支援アプリ『さんすう・どっと』を、”開発中”の状態で自社WEBサイトに無料公開しました。
NewsRelease

2014年8月15日
合同会社materialize


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夏休みの宿題向けに、開発中の学習支援アプリをWEBで無料公開
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IT関連事業を手掛ける合同会社materialize(所在地:大阪府大阪市、
代表社員:中島康幸)は、目に見えない数の概念を「ドット」を用いて
見える化する学習支援アプリ『さんすう・どっと』を、”開発中”
の状態で自社WEBサイトに無料公開しました。

小学生の夏休みの宿題(算数)に活用してもらうことが目的で、
公開期間は夏休み、8月31日(日)までとなります。

随時、ユーザーからの改善要望をFacebookページにて受け付けており、
9月上旬にブラッシュアップされた製品版の販売開始を予定しています。
スマートフォン、タブレット向けに、Android版、iOS版を配信します。


■公開先URL■
http://www.materialize.jp/kids/dot/


■改善要望受付窓口(Facebookページ)■
https://www.facebook.com/sansudot


■『さんすう・どっと』について■
『さんすう・どっと』は、軽度発達障害の小学生児童をお持ちの
保護者様(Facebookページ上で6000弱のいいね!と2000強の
シェアを獲得した「声かけ変換表」の作者様)が発案し、
合同会社materializeが開発した、「宿題サポートアプリ」です。

「数の概念」を小学校低学年の児童に教える際、
目に見えない数字を「見える化」する為の工夫として、
「ドット棒」や「ドットシール」を用いることが多いですが、
それらを購入し、教具をひとつずつ手作りするには「お金」と
「時間」が非常に掛かる為、電子化、アプリ化を望まれていました。

『さんすう・どっと』は、その「ドット」を数の概念に取り入れた、
算数の学習(宿題)をサポートするアプリです。
手作りの教具と同じように、「ドット」を駆使して、「たしざん」
「ひきざん」「かけざん」「わりざん」を表現します。

予め問題を用意しているのではなく、問題は入力式の為、
宿題などの学習を補助するツールとして使うことが可能です。

現在は、「たしざん」「ひきざん」の機能をWEBで無料公開しており、
ユーザーである保護者の方々から改善要望を受け付けています。
要望は随時、反映し、WEBサイトへ公開します。

8月下旬には、「かけざん」「わりざん」の機能も公開予定です。


■会社概要■
合同会社materialize
〒542-0081
大阪府大阪市中央区南船場4丁目10番5号
南船場SOHOビル702
代表 中島康幸
06-6793-7576
info@materialize.jp
http://www.materialize.jp


■問い合わせ先■
担当 中島康幸
06-6793-7576
info@materialize.jp