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2015年02月17日 12時37分

OKI、日本赤十字社 山形県赤十字血液センターへ献血運搬車を寄贈

OKIおよび「OKI愛の100円募金」は、2015年2月16日、日本赤十字社 山形県赤十字血液センター(山形県山形市)へ、保冷庫付献血運搬車1台を寄贈しました。
Tokyo, Feb 17, 2015 - (JCN Newswire) - OKIおよび「OKI愛の100円募金」は、2015年2月16日、日本赤十字社 山形県赤十字血液センター(山形県山形市)へ、保冷庫付献血運搬車※1 1台を寄贈しました。当社では、1996年度から毎年、全国各地の赤十字血液センターへ保冷庫付献血運搬車や広報車の寄贈を行っており、今回で19年目、25台目の車両寄贈となります。

OKIは1964年に品川事業所(当時)で日本初の企業集団献血を行って以来、多数の社員が献血に参加するなど、グループを挙げて日本赤十字社が推進する血液事業を支援しています。その一環として1996年度より、役員・社員による寄付型ボランティア活動「OKI愛の100円募金」を利用した日本赤十字社への車両の寄贈を継続してきました。募金に会社が同額を上乗せする「マッチングギフト」方式により、2013年度までに全国各地の赤十字血液センター延23箇所へ、広報車3台と保冷庫付献血運搬車21台の合計24台を寄贈しています。

2月16日に山形県赤十字血液センターでおこなわれた寄贈式典では、OKIグループを代表してOKIサーキットテクノロジー 野末正仁社長が祝辞を述べたあと、会場を寄贈車両の前に移し、OKIサーキットテクノロジー 広地道郎管理部長より山形県赤十字血液センター 清水博所長へマスコットキーが贈呈されました。

OKIグループでは、これからもCSR(企業の社会的責任)の取り組みの一つとして、「OKI愛の100円募金」をはじめとする社会貢献活動を積極的に展開していきます。

【「OKI愛の100円募金」活動について】

OKIグループの賛同する役員・社員から毎月募金を集め、さまざまな社会貢献活動に活用するものです。「誰もが気軽に参加できる社会貢献」として1996年4月にスタートし、現在、グループ30社の役員・社員が参加しています。血液運搬車などの寄贈に加え、公的補助が難しい難病者の在宅就労プロジェクト等への寄付、各種NPO/NGOや社員が関わりをもつボランティア団体の支援などを実施しています。

【OKIサーキットテクノロジーの概要】

社名: OKIサーキットテクノロジー株式会社
設立: 2012年10月1日
資本金: 3億5千万円
従業員: 320名(2014年4月1日現在)
代表取締役社長: 野末正仁
所在地: 山形県鶴岡市宝田1丁目15番68号
事業内容: プリント配線基板、電子装置および電子部品の開発、設計、製造および販売

【用語解説】
※1: 保冷庫付献血運搬車
献血運搬車とは、輸血用血液を病院などの医療機関に届けるほか、移動採血車や献血ルームで採血した血液を一定時間内に製品化するため、血液センターに移送する車です。遠距離移送などに対応するため、献血運搬車の後部座席を保冷庫に改造した車を、保冷庫付献血運搬車と呼びます。

概要:沖電気工業株式会社

OKIは米国でグラハム・ベルが電話機を発明したわずか5年後の1881年に創業した、日本 で最初に電話機を製造した情報通信機器メーカーです。先見性と勇気をもって果敢に挑 戦・行動するという、創業以来の「進取の精神」を連綿と受け継ぎ、ブランドスローガ ン「Open up your dreams」のもと事業展開しています。現在、「金融システム」「通信 システム」「情報システム」「プリンタ」「電子部品・モジュール他」の5つの分野に おいて、OKIグループは社会の発展に寄与する最先端技術の商品・サービスをお客様にお 届けし、世界の人々の快適で豊かな生活の実現に貢献しています。詳細はこちらからご 覧ください。 http://www.oki.com/jp/

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