AEROPRES

2012年04月12日 17時11分

タブレットを活用した最先端のネットワーク対戦型授業が、全国初の実践運用スタート。 報道・教育関係者を招いて授業を特別公開します。

株式会社湘南ゼミナール(本社 神奈川県横浜市、代表取締役社長 志賀明彦 1988年設立)は、ネットワークを活用した対戦型学習サービス「FLENS算数特訓」トライアル授業を開始しました。本サービスは子供たちが楽しみながら学べるタブレット型学習端末を用いて複数校舎をネットワークで結び、リアルタイム対戦型授業を行います。学習塾ならではの意思決定の早さを活かし、全国初の実践運用段階まで到達いたしました。 本サービスを多くの方に知って頂き、新たな学習スタイルを提案すべく、報道各社向けの公開授業を実施します。
● FLENS算数特訓のトライアル授業を4月10日からスタート
FLENS算数特訓の5月からの全教室86教室1,600名を対象とした本サービス開始に先立ち、5教室80名を対象にトライアル授業を4月10日より開始しました。
従来、eラーニングやICT教育では高いITリテラシーを生徒や教師に要求していましたが、本サービスでは2時間ほどの研修を行ったのみで、教師がタブレットを活用した授業が実施でき、ICTに精通していない教育現場でも利用できる事を実証できました。また、生徒も初日から説明なしに戸惑うことなく授業に参加でき、タブレット+手書き入力の有効性が証明されました。トライアル授業での生徒や教師の意見を踏まえ、本サービスに向けて品質をブラッシュアップしていく予定です。

● 対戦型学習サービス「FLENS算数特訓」について
本サービスは、タブレット型学習端末を用いて複数校舎をネットワークで結び、リアルタイム対戦型授業を行う全国初のサービスです。本サービスでは単調になりがちな反復学習を、楽しく効果的にする手段としてゲーミフィケーションを取り入れています。
【サービスの特長/効果】
1.教室内で全生徒一斉に行うリアルタイム対戦形式で、子どもたちのやる気向上
2.複数校舎間での競い合いにより、校舎内の協調学習を促進
3.家庭学習教材「リハトレブック」と連動した学習コンテンツで、家庭での学習時間が増加
4.生徒ごとの解答データが蓄積されることで、弱点分野や成長の可視化・効果的な指導が可能
5.スタイラスペンでの手書き文字を認識でき、子どもたちにとって重要な“書く”動作を実現

● プレス向け公開授業のお知らせ
「FLENS算数特訓」トライアル授業での成果を受け、本サービスを多くの方に関心を持って頂き、新たな学習スタイルを提案すべく、4月18日(水)17時より湘南ゼミナールあざみ野教室(横浜市青葉区)にて公開授業を実施します。
「FLENS算数特訓」の公開授業の参加を希望される方は以下のURLからお申込みください。今回の公開授業は報道機関を優先させていただきます。参加希望人数が多い場合は先着順にて締め切らせて頂きますのでご了承ください。また、導入検討企業対象の説明会や公開授業は別途ご連絡いたします。

※公開授業申込み:https://www.flens-edu3.com/inq/

■報道関係お問い合わせ先 株式会社湘南ゼミナール■
担当:FLENS事務局 大生(おおばえ)、高塚(たかつか)、小泉(こいずみ)、五神(ごかみ)
TEL:045-664-4626 Mail:info@flens-edu3.com
FLENSホームページ:http://www.flens-edu3.com/
湘南ゼミナールホームページ: http://www.shozemi.com/
ニュースリリース:http://www.flens-edu3.com/hello-flens/