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2015年11月04日 16時31分

OKI、ネットワーク対応のドットインパクトプリンターを新発売

OKIグループのプリンター事業会社OKIデータ(社長:平本隆夫、本社:東京都港区)は、水平紙送り式モデルのドットインパクトプリンター「MICROLINE 5650SU-R」の後継機として、新たにネットワーク対応が可能となった「MICROLINE 5650SU3-R」を発売します。
TOKYO, Nov 4, 2015 - (JCN Newswire) - OKIグループのプリンター事業会社OKIデータ(社長:平本隆夫、本社:東京都港区)は、水平紙送り式モデルのドットインパクトプリンター「MICROLINE 5650SU-R」の後継機として、新たにネットワーク対応が可能となった「MICROLINE 5650SU3-R」を発売します。2015年11月4日より出荷を開始し、販売目標は、年間約2,000台を計画しています。

ドットインパクトプリンターはカウンター業務や帳票出力に利用されており、今後も安定した需要が見込まれています。新商品は旧機種「MICROLINE 5650SU-R」の機能を踏襲した上、オプションでネットワーク対応が可能となり、オフィス基幹システムとの親和性向上が期待できます。これにより、OKIデータのドットインパクトプリンター全機種がネットワーク対応可能となりました。また、国際エネルギースタープログラムVer.2.0に対応した環境に配慮した商品となっています。

OKIデータは今後も、市場のニーズ・お客様のニーズをきめ細かく取り入れ、業務ユーザービジネス環境の向上に貢献する商品を提供していきます。

◎商品概要

商品名: 税込価格(本体価格)/出荷時期
MICROLINE 5650SU3-R: 203,040円(188,000円)/2015年11月4日

◎新商品の主な特長

- 毎秒漢字140字(高速モード時)
- 最大6枚の複写能力(オリジナル含む)
- 印刷解像度24ピン・180dpi
- 装置寿命 5年
- 7種類のバーコード印刷に対応
- 連続紙幅3~12インチに対応
- 外形寸法W465×D343×H235mm、重量約12kg
- 国際エネルギースタープログラムVer.2.0適合

概要:沖電気工業株式会社

OKIは米国でグラハム・ベルが電話機を発明したわずか5年後の1881年に創業した、日本で最初に電話機を製造した情報通信機器メーカーです。先見性と勇気をもって果敢に挑戦・行動するという、創業以来の「進取の精神」を連綿と受け継ぎ、ブランドスローガン「Open up your dreams」のもと事業展開しています。現在、「金融システム」「通信システム」「情報システム」「プリンタ」「電子部品・モジュール他」の5つの分野において、OKIグループは社会の発展に寄与する最先端技術の商品・サービスをお客様にお届けし、世界の人々の快適で豊かな生活の実現に貢献しています。詳細はこちらからご覧ください。 http://www.oki.com/jp/

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