AEROPRES

2012年10月26日 12時57分

CatalystとAOS Legal Technologies、アジアでのフルサービスフォレンジックおよびeDiscovery専門知識の提供で提携

eDiscoveryおよび複雑な法律案件用のクラウドベース文書レポジトリの提供で先駆的な企業のCatalyst Repository Systems, Incは、東京に本社のあるAOS Legal Technologies, Incと. 戦略的提携を結んだことを本日発表しました。
Denver, CO, 2012年10月26日 12時10分 - (JCN Newswire) - eDiscoveryおよび複雑な法律案件用のクラウドベース文書レポジトリの提供で先駆的な企業のCatalyst Repository Systems, Incは、東京に本社のあるAOS Legal Technologies, Incと. 戦略的提携を結んだことを本日発表しました。アジアで最大級のフォレンジックコレクション、セキュリティおよびeDiscovery技術プロバイダのAOSがCatalystを選択した理由は、プラットフォームのパワー、スピード、拡張可能性と、中国語、日本語、韓国語(CJK)の文書を扱う専門知識でした。AOSには、アジア企業と協業してきた長い歴史があり、過去10年間、フォレンジックコレクションとデータ分析で警察庁を支援してきました。同社は、Catalystと提携してフルサービスのend-to-end eDiscovery技術とコンサルティング専門知識を北米およびアジア市場に提供します。

「Catalystの受賞歴のある多言語eDiscovery技術が加わることで、AOSは、米国、アジア、EUの事業成長を推進するために、日本企業に注力することができます。」と、AOS代表取締役社長の佐々木隆仁は述べました。

「フォレンジックコレクション専門知識で世界リードしているAOSと提携できることを非常に光栄に感じています。」とCatalystの創設者でCEOのJohn Tredennickは述べました。「AOSは、アジアのeDiscovery関連サービス提供で実績ある企業で、その品質、正確性、優れたサービスにふさわしい高い評価を受けています。AOSが可能な限り最高のeDiscovery技術をお客様に提供する支援を行ってまいりたいと考えています。」

世界を舞台にした事業がますます増えていることから、訴訟もグローバル規模なものになってきていますので、データは複数の裁判管轄、言語、事件、法律事務所、関係者の間に散在するようになってきています。グローバル企業や法律事務所は、eDiscovery全般をカバーする製品・サービスを提供できるだけでなく、CJK文書などの外国語文書の処理・翻訳に精通しているベンダを必要としています。

提携によりAOSのお客様は、Catalystの日本と米国の事業所とデータセンタを通じて、クラウドベースのeDiscovery技術、ホスティング、コンサルティングサービスを利用できるようになります。Catalystのお客様は、アジアにおけるデータセキュリティ、データ識別、フォレンジックコレクションに関するAOSの専門知識、プロプライエタリ技術、経験を利用できるようになります。両社の協力により、eDiscoveryサービス全般を包括的にカバーしつつ、地域特有の経験と専門知識も併せ持つようになりますが、このユニークな組み合わせは今まで業界になかったものです。両社のリソースを合わせることにより、アジアと米国の市場のグローバルな顧客ベースに、包括的な訴訟ライフサイクルをカバーする画期的サービスを提供します。

Catalystのパートナープログラムの詳細や、Catalystパートナーへの登録方法は、Christopher Toomey ( Ctoomey@catalystsecure.com または+1-303-824-0831)にお問い合わせください。

Catalyst

Catalystは、リーガルテクノロジーをリードする企業で、電子ディスカバリや訴訟サポートなどの複雑な規制案件のための、セキュアで拡張可能な多言語文書レポジトリを提供しています。 10年以上にわたって、企業やその法律顧問は、訴訟コストをコントロールし、 審査スタッフの効果を向上するために、Catalystを活用してきました。弊社のシステムと支援サービスは、プロセスや検索、分析、審査、提出、公判など、訴訟ライフサイクルの中核をカバーしています。詳しい情報については: http://www.catalystsecure.com/

AOS Legal Technologiesについて

AOS Legal Technologies, Inc.は、データリカバリとフォレンジックサービスをリードする企業で、10年以上にわたって日本市場で第1位のシェアを維持しています。AOSは過去10年間に警察庁、検察庁、金融庁などの日本の政府機関に、フォレンジックソフトウェアとeDiscoveryツールを提供し、要望に応じて犯罪捜査に協力しています。AOSは、国境を越えた訴訟や、情報漏えい事件、法人の不正行為などに巻き込まれたアジア企業を、確立したeDiscoveryとフォレンジックサービスで支援するため、日本、米国、韓国、中国、スイスで事業を行っています。詳しい情報については http://elaw.jp/ をご覧ください。

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概要: Catalyst