AEROPRES

2012年04月26日 12時52分

GuestLogix Inc.は拡張機能では現在旅行業界で入手可能な中でもっとも包括的で強力なソリューションを航空会社に提供

航空会社および航空旅行業界向け機内小売および決済技術ソリューションの大手グローバルプロバイダ、GuestLogix Inc.(TSX: GXI)は、業界でもっとも包括的で先進的な機内小売ソフトウェアの拡張バージョンを本日発表しました。
TORONTO, Apr 26, 2012 - (JCN Newswire) - 航空会社および航空旅行業界向け機内小売および決済技術ソリューションの大手グローバルプロバイダ、GuestLogix Inc.(TSX: GXI)は、業界でもっとも包括的で先進的な機内小売ソフトウェアの拡張バージョンを本日発表しました。今回の最新リリース、OBR Plusの中核となっているのは、新しいウェアハウス管理ツールと洗練されたビジネスインテリジェンスコンポーネントです。この新機能の組み合わせにより、航空会社が機内小売業務の作成、管理および制御を行う方法が改善され、機内環境でより収益を上げられるようになります。

「弊社の画期的ソフトウェアを構築し、開発プロセス中にお客様と緊密に協業することによって、現在旅行業界で入手可能な中でもっとも包括的で強力なな機内小売ソリューションを設計しました。」と、GuestLogix社長兼CEOのTom Douramakosは、述べました。「OBR Plusにより弊社は、グローバル航空業界に究極の業務の可視化を提供する機内小売ソリューションのパフォーマンスを大幅に向上しました。市場でもっとも先進的な技術を活用したことは、航空会社がより持続可能な補助収益源を生みだし、旅客満足時を増大するのに役立つという弊社のミッションを裏付けるものです。」

航空会社は、収益増大や旅客エクスペリエンスの向上手段として、機内ショップに力を注ぎ続けていますが、OBR Plusでは、航空会社に機内小売業務のend-to-end管理を提供しています。次の新モジュールにより、航空会社は、さらに容易かつ便利に、小売業務の管理ができます。

合理的なストア計画のための包括的なウェアハウス管理
新リリースには、サイト定義、商品管理、ベンダ管理、購買発注処理、ロケーション間の移管、ストック制御、再発注アラート、設備管理、パッキング、発送、受け取りなど、強力なウェアハウス管理システムが搭載されています。

ワークプロセスの簡素化のためのリアルタイム在庫制御
在庫管理に関して、OBR Plusでは、在庫の正確性を向上し、ワークプロセスを簡素化し、貴重な時間とコストを節約するために、ウェアハウスから機内ストアまで、また再びウェアハウスに戻るまでの、end-to-endの調整機能を搭載しています。

ツアーオペレーターに特化して設計された税管理
OBR Plusは、付加価値税(VAT)など地域にまたがる税の定義と適用に欠かせない税管理ツールを提供しています。

最適化された機内ストア業績のための、堅牢なビジネスインテリジェンスツール
OBR Plusの強みは、いつでもどこでもデータ配信を行うために、リアルタイムデータや、深い分析可能なレポート、モバイルアラートなどを通じて、主要な業績評価基準を決定するエグゼクティブダッシュボードを搭載した分析ツールです。

他の拡張機能には、より強化された制御機能があり、航空会社の他、ケータリング業者や免税品サプライヤなどのソリューションユーザーや、コンテンツプロバイダは、ニーズに特化された機能を利用し、実行できます。この強力なシステムは、最小限の実装しか必要とせず、GuestLogixの真の技術イノベータとしての競争力の高さをさらに拡大しています。

OBR Plusは、グローバル航空市場向けに即時入手可能です。

OBR Plusの詳細や、購入のお問い合わせは、 www.guestlogix.com をご覧ください。

GuestLogixについて

GuestLogix Inc.(TSX: GXI)は機内販売関連の技術と商品化ソリューションの大手グローバルプロバイダで、航空会社や旅行会社が、自社のニーズやお客様の状況に合わせた機内小売環境を作成・管理・コントロールする支援をしています。GuestLogixには、全世界の航空会社から信頼される機内取引処理パートナーとして、10年間の経験があります。同社のグローバル本社と製品イノベーションセンターは、カナダのトロントにあり、地域本社は米国テキサス州ダラス(南北アメリカ本社)、英国ロンドン(EMEA本社)、香港(アジア太平洋地域本社)にあります。販売サポート事務所は、シンガポールにあります。物流センターは、トロント・ダラス・ロンドン・ソウルにあり、ソフトウェア開発センターはインドにあります。詳しい情報は www.guestlogix.com をご覧ください。

(c)2012 GuestLogix.

将来予想に関する記述(Forward-Looking Statements)について

このニュースリリースには、現在の期待に基づいた特定の将来予想に関する記述(forward-looking statement)が含まれています。これらの記述には、GuestLogixが運営している事業や環境に関連したリスクと不確実性が伴います。この文書に含まれている記述のうち、過去の事実に関する記述以外はすべて、将来予想に関する記述と見なされます。それらは、同社やその経営陣が関連する範囲内で、「予測」「信じる」「計画」「推定」「期待」「意図」などの表現や、同等の表現により識別できます。将来予想に関する記述は過去の事実ではありませんが、将来の業績または出来事に関するGuestLogixの現在の期待を反映しています。将来予想に関する記述は、多くのリスクと不確実性の対象となっていますので、実際の結果または出来事が現在の期待から大幅に異なる可能性があります。これらの事項は、2012年2月27日に規制当局に提出された文書の「リスクと不確実性」に記載されています。GuestLogixは、将来予想に関する記述を更新する義務や、実際の結果が将来予想に関する記述に反映された内容と異なる場合がある理由について更新する義務を負いません。

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