AEROPRES

2012年12月14日 11時58分

米国特許の発行により、GuestLogixの主導的位置を強化

航空会社および航空旅行業界向け機内/車内販売および決済技術ソリューションの大手グローバルプロバイダ、GuestLogix Inc. (TSX: GXI)は、同社の機内/車内販売プラットフォームの背後にある技術を保護する米国特許8,328,094号を、米国特許商標局が発行したことを、本日発表しました。
TORONTO, ONTARIO, 2012年12月14日 11時30分 - (JCN Newswire) - 航空会社および航空旅行業界向け機内/車内販売および決済技術ソリューションの大手グローバルプロバイダ、GuestLogix Inc. (TSX: GXI)は、同社の機内/車内販売プラットフォームの背後にある技術を保護する米国特許8,328,094号を、米国特許商標局が発行したことを、本日発表しました。特許は、特に、公共交通機関の乗客への小売販売に関連するモバイル小売環境での販売を促進するシステムを保護します。

「この特許の認可は、機内/車内販売技術セクタにおけるGuestLogix独自ののイノベーションとリーダーシップの重要性を評価するものであり、同社の歴史でもっとも大きなマイルストーンを印すものです。」と、GuestLogix社長兼CEOのBrett Proudは述べました。「弊社では、旅行業界でもっとも包括的な機内/車内販売プラットフォームの設計・開発・提供してまいりましたが、今回、弊社製品開発チームに対する高い評価をいただき、弊社と株主の保護を行うことを光栄に感じています。」

「モバイル小売環境を促進するシステムと手法」と題した特許は動的に変化するモバイル小売環境で販売を促進するの自動化システムを定義するもので、12月11日(火)に認可されました。同システムの特徴は、製品データと交通データを取得するモジュールのプロビジョニングで、特定のモバイル小売環境に対応するモバイルインベントリ要件を決定します。このイノベーションでは、機内/車内補助収益の生成を支援する自動化システムを提供することで、交通業者にかかる経済圧力を軽減するために設計されています。GuestLogixのend-to-endソリューションは、バックオフィスと乗物内での効率を改善し、ツアーオペレーターの収益機会を増大し、全般的な旅客エクスペリエンスを拡大します。

「米国特許当局による認可は、GuestLogixの事業品目の独自性を評価するものです。」と、GuestLogixのVPで顧問のPeter Nguyenは述べました。「この特許は、弊社が申請中の一連の特許の中で、初めて認可されたものです。米国やヨーロッパなどの主要国際市場で現在審査中の他の特許申請もつつがなく完了する予定であり、すべてにおいて、これらの貴重なアセットの知的所有権の保護と強化していきます。

GuestLogixは、北米の航空旅客輸送の約90%、および世界の航空旅客輸送の46%にサービスを提供しています。同社はまた、ヨーロッパの鉄道会社にもサービスを提供しており、世界市場に進出するために先日、鉄道専門部門Global Rail Divisionを立ち上げました。グローバル航空・鉄道セクタは合わせて、年間600億米ドル以上の補助収益の潜在的機会があります。

GuestLogixは包括的な特許戦略を展開し、さらに追加の特許申請が現在米国およびヨーロッパ、ならびに国際的な審査を受けています。

GuestLogixについて

GuestLogix Inc. (TSX: GXI)は機内販売関連の技術と商品化ソリューションの大手グローバルプロバイダで、航空会社や旅行会社が、自社のニーズやお客様の状況に合わせた機内小売環境を作成・管理・コントロールする支援をしています。GuestLogixには、全世界の航空会社から信頼される機内取引処理パートナーとして、10年間の経験があります。同社のグローバル本社と製品イノベーションセンターは、カナダのトロントにあり、地域本社は米国テキサス州ダラス(南北アメリカ本社)、英国ロンドン(EMEA本社)、香港(アジア太平洋本社)にあります。販売サポート事務所は、シンガポールと上海にあります。物流センターは、トロント・ダラス・ロンドン・ソウルにあり、ソフトウェア開発センターはインドにあります。2012年9月にGuestLogixは、英国に本拠を置き、ヨーロッパ、南アメリカ、アジア太平洋地域、中東などにお客様のいる機内小売技術プロバイダのInitium Onboardを買収しました。詳しい情報は www.guestlogix.com をご覧ください。

(c) 2012 GuestLogix.全版権所有。

将来予想に関する記述(Forward-Looking Statements)について

このニュースリリースには、現在の期待に基づいた特定の将来予想に関する記述(forward-looking statement)が含まれています。これらの記述には、GuestLogixが運営している事業や環境に関連したリスクと不確実性が伴います。この文書に含まれている記述のうち、過去の事実に関する記述以外はすべて、将来予想に関する記述と見なされます。それらは、同社やその経営陣が関連する範囲内で、「予測」「信じる」「計画」「推定」「期待」「意図」などの表現や、同等の表現により識別できます。将来予想に関する記述は過去の事実ではありませんが、将来の業績または出来事に関するGuestLogixの現在の期待を反映しています。将来予想に関する記述は、多くのリスクと不確実性の対象となっていますので、実際の結果または出来事が現在の期待から大幅に異なる可能性があります。これらの事項は、2012年10月15日に規制当局に提出された文書の「リスクと不確実性」に記載されています。GuestLogixは、将来予想に関する記述を更新する義務や、実際の結果が将来予想に関する記述に反映された内容と異なる場合がある理由について更新する義務を負いません。

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Dan Thompson
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