AEROPRES

2012年05月07日 20時20分

Institutional Investor社によるアンケートで、BAMLが、2年連続でアジアのリサーチ機関のNo.1に

Deutsche Bank、シティは、2012年全アジアリサーチチームで大幅な伸び
Institutional Investor誌によるアジアの投資リサーチプロバイダの年間ランキングでは、昨年8位から1位に躍進したBank of America Merrill Lynchが、首位の座を不動のものとしました。

アンケート結果全体は、 www.institutionalinvestor.com をご覧ください。

BAMLは、さらに4つのポジションを増やして合計35となりました。また、それぞれのセクターでベストとみなされるチームの数を8から15とほぼ倍増しました。これはシティが獲得した第1位のチームの数の3倍です。シティは5位から、JPモルガンと同点2位まで急上昇しました。この2社は、全体でそれぞれ29ずつのポジションを獲得しました。シティは23、JPモルガンは26からの増加です。

今年もっとも躍進したのはDeutsche Bankで、8位から、UBSと同点4位まで上昇しました。これらの銀行はそれぞれ28のポジションを獲得しました。Deutsche Bankは9の増加で、UBSは4の増加でした。

アンケートの結果は、総計1.67兆米ドルのアジア・エクイティを取り扱っている約980社の金融機関の、3,200人以上のバイサイドアナリストとマネーマネージャーから寄せられた意見を反映しています。

Institutional Investor誌は、第1回全アジア販売スタッフおよび全日本トレーディングチーム賞の入賞者を、5月8日に同誌ウェブサイトで発表する予定です。

詳しい情報は、Alyssa Walkerまでメール(awalker@iiresearchgroup.com)または電話+1-212-224-3677でお問い合わせください。

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