AEROPRES

2013年05月26日 12時40分

超音波振動子の評価技術による「推奨超音波」

超音波振動子の評価技術による「推奨超音波」を公開しました。
報道関係各位
                          2013年5月26日
                       超音波システム研究所

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超音波振動子の評価技術による「推奨超音波」

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超音波システム研究所は(2011年3月に)、
 量子力学モデルを超音波伝搬周波数の特性設定に利用した
 超音波振動子の設計技術を開発しました。

2011年11月、上記の設計技術に
 超音波伝搬状態の測定・解析技術を組み合わせることで
 新しい、超音波振動子の設計・評価技術に発展しました。

今回(2013年5月26日)、上記の評価方法による
 推奨超音波を公開しました。


カイジョー 投込振動子型超音波洗浄機 2​0​0​G

●​コ​ー​ド​長​さ​:​2​m
●​電​流​:​2​A
●​発​振​周​波​数​(​k​H​z​)​:​3​8
●​高​周​波​出​力​(​W​)​:​1​5​0
●​電​源​(​V​)​:​単​相​1​0​0
●​質​量​(​k​g​)​:​4​.​5

セット内容
●​発​振​器
●​投​込​振​動​子

メーカー希望
小売価格(1台)
 ​2​1​0​,​0​0​0円(​2​0​0​,​0​0​0円​)

インターネット販売
http://www.orange-book.com/


超音波システム研究所で購入し、動作確認を行っています

大変素晴らしい特性を確認しています

これまでにない新しいタイプの超音波装置です
測定解析を行うことで
非線形性に関する特徴が明確になります
 目的に合わせた
 「音響流」の制御を非常に簡単に実現できます
 詳細は、コンサルティング対応します

参照 : このページの最後 「超音波振動子の設計・評価技術」

http://youtu.be/TzHkzjRrfQk

http://youtu.be/k27OKem_rP8

http://youtu.be/c4ibvpShOyw

http://youtu.be/Cwaq-HgT0gU

http://youtu.be/yPHetxQe4H8

非公開(コンサルティング対象者のみ公開)

超音波計測・解析技術の応用事例(ノウハウ)

http://youtu.be/qa-8hFY71ag

http://youtu.be/eAAkWMVpHao

超音波実験 Ultrasonic experiment 超音波コンサルティング

http://youtu.be/k_vVio0Izno

http://youtu.be/2RAL71i1BP8

超音波測定システム Ultrasonic measurement System

http://youtu.be/8pnr4rAkNpo

http://youtu.be/yKfIZ_RHIbo

http://youtu.be/KBqsKfjl5oA

http://youtu.be/cRlrVBo9cRQ

超音波の測定・解析に基づいた制御システム

超音波システム研究所は、
超音波水槽内の液体に伝搬する
超音波の状態を測定・解析する技術を応用して、
水槽の構造・強度・製造条件・・・による影響と
液循環の状態を
目的に合わせた超音波の伝搬状態に
設定・制御する技術を開発しました。

この技術は、
複雑な超音波振動のダイナミック特性(注)を
各種の関係性について解析・評価することで、
循環ポンプの設定方法により、
キャビテーションと加速度の効果を
目的に合わせて設定する技術です。

注:超音波システム研究所のオリジナル技術

超音波専用水槽の設計・製造技術を開発

http://ultrasonic-labo.com/?p=1439

超音波振動子の設置方法による、超音波制御技術

http://ultrasonic-labo.com/?p=1487

推奨する「超音波(発振機、振動子)」

http://ultrasonic-labo.com/?p=1798

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「超音波振動子の設計・評価技術」

 この技術は、
 超音波の発振・伝搬状態を、量子力学の縮重関数に
 適応させるというモデルを
 実際の測定・解析データで確認するというものです。

 これまでの設計・評価方法とは異なり、
 水槽内での超音波伝搬状態に対する、エネルギー順位(高調波の次数に対応)を
 音響流や音(低周波の振動)・・の摂動としてとらえることで
 振動子の設計・評価条件を決めて、測定確認します。

 なお、超音波システム研究所の「超音波テスターの応用」により、
 この方法による、具体的な効果として
 複数の振動子の相互作用や
 振動子表面の疲労状態・・・の確認を実現しています。

 特に、超音波振動子の表面状態の計測解析により
 疲労状態を確認することで、
 一つの水槽内に、複数の超音波振動子を入れて使用する場合の
 問題点(改善案)・・・を多数検出することができます。

応用事例として
 「超音波利用(洗浄・攪拌・表面改質)に対する
  超音波振動子の特徴に合わせた
  水槽・間接容器・治工具・・・の設計技術」
  としてコンサルティング対応しています。


 参考
  http://youtu.be/7-87Dy2od3Y

  http://youtu.be/WbuPOeFbE68

  http://youtu.be/dH6sWgaeCkI

追加 2013.07.28
  http://youtu.be/3WvG80eLIVo

  http://youtu.be/S1-7LtJ_xPY

  http://youtu.be/qkYjnDWUCl0


これは、最近のナノレベルの攪拌・分散を効率的に行うための
 適切な超音波振動子の必要性から開発した技術です。

なお、この技術ノウハウをコンサルティング事業として、
以下の対応を行っています。
 1:超音波振動子の設計評価
 2:超音波振動子の設計アドバイス(ノウハウ提供)
 3:超音波装置に取り付けられた超音波振動子の測定評価
 4:超音波装置に使用されている超音波振動子の特徴に合わせた
   使用(各種設定・・)方法に関する提案(ノウハウ提供)
 5:その他・・・・


【本件に関するお問合せ先】
超音波システム研究所
住所:〒252-0244 相模原市中央区田名3039-35
有限会社 共伸テクニカル内
担当  斉木 
電話 090-3815-3811
メールアドレス  info@ultrasonic-labo.com
(できるだけ,メールアドレスに,お問い合わせ下さい。)
ホームページ  http://ultrasonic-labo.com/
ホームページ  http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/