AEROPRES

2013年07月04日 19時14分

尽きない台北の魅力―AKB48はロケ終了後も「日本に帰りたくない」

AKB48の3人による旅番組の台北ロケは本日(4日)終了し、午後の便で日本へ帰る。3泊4日の日程では、龍山寺と剥皮寮ではディープな台湾を味わい、饒河街夜市では屋台料理を堪能し、北投では日本の風情と温泉を楽しみ、西門町ではAKB48のファンと近距離で交流した。AKB48のメンバー3人は、台北の人々の優しい笑顔や、路地裏文化やにぎやかな夜市に触れて、日本に帰りたくないと口をそろえた。
Taipei, Taiwan, 2013年7月4日 18時45分 - (JCN Newswire) - AKB48の3人による旅番組の台北ロケは本日(4日)終了し、午後の便で日本へ帰る。3泊4日の日程では、龍山寺と剥皮寮ではディープな台湾を味わい、饒河街夜市では屋台料理を堪能し、北投では日本の風情と温泉を楽しみ、西門町ではAKB48のファンと近距離で交流した。AKB48のメンバー3人は、台北の人々の優しい笑顔や、路地裏文化やにぎやかな夜市に触れて、日本に帰りたくないと口をそろえた。

菊地は、台北旅行は仕事だが、少しも疲れを感じないと言う。阿部は、台北が気に入って日本に帰りたくなく、ずっとここにいたいと語った。片山は、台北の旅は変化に富んでいて、屋台料理から都市生活、それに景色を見ながら温泉に浸かるなど、楽しいことばかりで、4日では全然足りないと言う。

3人の中で一番若い阿部はスタッフに、わざと帰国の飛行機に遅れるようにして、もう一日台北にいられるようにしてほしいと頼んだところ、マネージャーに聞かれてしまったが、マネージャーも彼女を責めようとはしなかった。この旅の間に、3人は多くのものを学び、成長したからである。例えば、阿部は美食を追求してきたが、台北に来て初めて、友人と一緒に食事を楽しむことこそが最高の美食だということに気付いた。美を追求する菊地は、最も美しい表情は、人と人とが心を開いて交わす笑顔であることを知った。片山は、台北では言葉は通じないが、親しみのある建物や歌を通して台北と日本の近さを感じ、台北に自分の故郷のような帰属感を覚えるようになった。

AKB48は、帰国前に台湾のテレビ番組「大学生了没」(大学生のトーク番組)に出演し、台湾の大学生の熱意と活力、そして自分を素直に表現する姿が印象に残ったという。また、彼らから台北の美味しいものや面白い場所をいろいろと教えてもらい、3人は必ずまた台北に遊びに来ると誓った。

http://bit.ly/1b9ubKC
写真左から、片山陽加、菊地あやか、阿部マリア

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