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2013年07月29日 12時14分

OKI、みずほ銀行の「羽田空港国際線ターミナル出張所」に「RG7 外貨両替機」を納入

OKI は、このたび株式会社みずほ銀行(取締役頭取:佐藤 康博、本社:東京都千代田区)に外貨自動両替機「RG7 外貨両替機」を納入しました。みずほ銀行は、本装置を羽田空港国際線旅客ターミナル出国ロビーのATMコーナー(羽田空港国際線ターミナル出張所)に設置し、7月29日より稼動を開始しました。
Tokyo, 2013年7月29日 11時10分 - (JCN Newswire) - OKI は、このたび株式会社みずほ銀行(取締役頭取:佐藤 康博、本社:東京都千代田区)に外貨自動両替機「RG7 外貨両替機」を納入しました。みずほ銀行は、本装置を羽田空港国際線旅客ターミナル出国ロビーのATMコーナー(羽田空港国際線ターミナル出張所)に設置し、7月29日より稼動を開始しました。本装置の金融機関での本格導入は同行が初めてとなります。同行は、ATMコーナーに外貨自動両替機を併設することにより、日本円と外貨を含めた、出発前の旅行客の様々な現金ニーズにワンストップで対応します。

OKIの外貨両替機は、ATMをベースとしているため、無人での運用性が高く、また従来の外貨パック販売機にはできないバラ紙幣による外貨販売が可能です。今回設置した羽田空港では、出国ロビーでニーズが高い日本円からドル、ユーロ、元への自動両替サービスが実施されます。本装置の導入により、お客様はATMと同等な簡単操作によりスピーディーな外貨両替が可能となります。

みずほ銀行は、「RG7 外貨両替機」の導入で、従来の有人窓口の混雑緩和やサービス拠点拡大による取引量の拡大などが期待できます。今後は、1台で双方向の両替が可能な本装置の特長を生かし、外貨から日本円への両替サービスの追加実施や、空港以外でも外貨両替ニーズの高いエリアのATMコーナーへの展開も可能です。

OKIは本装置を既に採用頂いている旅行会社、外貨両替業者に加え、今後は金融機関にも拡販していきます。

概要: 沖電気工業株式会社

OKIは米国でグラハム・ベルが電話機を発明したわずか5年後の1881年に創業した、日本で最初に電話機を製造した情報通信機器メーカーです。先見性と勇気をもって果敢に挑戦・行動するという、創業以来の「進取の精神」を連綿と受け継ぎ、ブランドスローガン「Open up your dreams」のもと事業展開しています。現在、「金融システム」「通信システム」「情報システム」「プリンタ」「電子部品・モジュール他」の5つの分野において、OKIグループは社会の発展に寄与する最先端技術の商品・サービスをお客様にお届けし、世界の人々の快適で豊かな生活の実現に貢献しています。詳細はこちらからご覧ください。 http://www.oki.com/jp/

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