AEROPRES

2013年08月29日 12時53分

OKI、福岡県で小学生向け「親子ロボットアーム・プログラミング教室」を実施

OKIグループのソフトウェア開発・SIサービス会社であるOKIソフトウェア(社長:権藤 義之、本社:埼玉県蕨市)は、2013年8月21日にロボスクエア(福岡県福岡市)で学校法人福岡大学工学部(学部長:荒牧 重登、所在地:福岡県福岡市)と共同で、小学生を対象に「親子ロボットアーム・プログラミング教室」を実施しました。
Tokyo, 2013年8月29日 11時10分 - (JCN Newswire) - OKIグループのソフトウェア開発・SIサービス会社であるOKIソフトウェア(社長:権藤 義之、本社:埼玉県蕨市、以下OSK)は、2013年8月21日にロボスクエア(福岡県福岡市)で学校法人福岡大学工学部(学部長:荒牧 重登、所在地:福岡県福岡市、以下 福岡大学工学部)と共同で、小学生を対象に「親子ロボットアーム・プログラミング教室」を実施しました。本イベントは簡単なプログラミングを行ってロボットアーム(腕)にものを運ばせる体験授業です。子どもたちにITを身近に感じ、理解を深めてもらうための社会貢献活動の一環として行いました。

子どもたちの理科離れが問題になる中、OSKと福岡大学工学部は2010年から子ども向けの理科教育に関する活動を行ってきました。本イベントはその活動の1つであり、授業を通じてものづくりの楽しさや普段、触れる機会の少ないプログラミングを体験することで理科に対する興味・関心を育てるために実施しています。今回で7回目の開催で、昨年までにのべ80名の小学生が参加しています。今回は初めて、親子で参加するイベントとして実施しました。

授業では福岡大学工学部とOSKのメンバーが先生となり、ロボットの仕組みやプログラミングについての説明と生徒のサポートを行いました。参加した小学生は、パソコン上のアイコンを用いた簡単なプログラミングを使って動作を指示して、ロボットの腕と手を動かして実際にものを運んだりしました。プログラミングした通りロボットが動いたり、なかなか動かなかったりして悪戦苦闘するなど、授業を通じてプログラミングの面白さを学びました。

OSKは今後とも、CSR(企業の社会的責任)の取組みの一つとして、子どもたちの理科教育に貢献する活動を積極的に展開していきます。

概要: 沖電気工業株式会社

OKIは米国でグラハム・ベルが電話機を発明したわずか5年後の1881年に創業した、日本で最初に電話機を製造した情報通信機器メーカーです。先見性と勇気をもって果敢に挑戦・行動するという、創業以来の「進取の精神」を連綿と受け継ぎ、ブランドスローガン「Open up your dreams」のもと事業展開しています。現在、「金融システム」「通信システム」「情報システム」「プリンタ」「電子部品・モジュール他」の5つの分野において、OKIグループは社会の発展に寄与する最先端技術の商品・サービスをお客様にお届けし、世界の人々の快適で豊かな生活の実現に貢献しています。詳細はこちらからご覧ください。 http://www.oki.com/jp/

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