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Tokyo, 2013年10月2日 11時30分 - (JCN Newswire) - OKIグループのプリンタ事業会社OKIデータ（社長：平本隆夫、本社：東京都港区）は、このたび、2013年5月に発表した当社初の5色トナー搭載A3ノビ対応カラーLEDプリンタMICROLINE VINCI「C941dn」で、2013年グッドデザイン賞を受賞しました。

グッドデザイン賞は、1957年にスタートした、わが国で唯一の総合的デザイン評価・推奨の仕組みです。財団法人日本産業デザイン振興会が主催し、産業、文化、デザインなどの分野で優れた学識と知見を有する方々による「審議委員会」の助言と了解のもとに運営されています。暮らしと産業、そして社会全体を豊かにする「よいデザイン」を顕彰する賞です。

このたび受賞したMICROLINE VINCI「C941dn」は、トナー方式のプリンタとして初めてホワイト・クリアー両方の印刷に対応し、特色印刷が最大の特長です。お客様の仕事の幅を広げ、付加価値を高めることの期待できる商品となっています。

また、デザイン・印刷業向けのプロフェッショナルLEDプリンタとして、機能面だけではなく外観にもこだわり、クリエイティブ業務に関わる方に受け入れられやすいデザインを目指しました。モノトーンを基調とし無駄を省いたシンプルなデザインの中に、ブルーに発光するラインをあしらうことで、今までのLED・レーザープリンタとは違った洗練された印象を与えます。ブルーのラインはインジケーターランプの役割も果たし、離れた場所からもプリンタの状態を確認でき、デザインと機能の両面に貢献しています。

このようなMICROLINE VINCI「C941dn」のシンプルなデザイン、色再現性、機能などが認められ、今回の受賞となりました。

OKIデータは今後もそれぞれのビジネス環境に最適なデザイン開発を進め、価格、印刷速度、環境性能以外にも高い付加価値と魅力的なデザインを兼ね備えた商品戦略を展開していきます。

【審査委員コメント】

プロフェッショナルが必要としている機能に着目した、他にないオリジナリティーの高い商品性を評価した。高画質で色の再現性が高く、迅速に作業が行えるなど、プリンタの性能については信頼感のある商品である。

概要： 沖電気工業株式会社

OKIは米国でグラハム・ベルが電話機を発明したわずか5年後の1881年に創業した、日本で最初に電話機を製造した情報通信機器メーカーです。先見性と勇気をもって果敢に挑戦・行動するという、創業以来の「進取の精神」を連綿と受け継ぎ、ブランドスローガン「Open up your dreams」のもと事業展開しています。現在、「金融システム」「通信システム」「情報システム」「プリンタ」「電子部品・モジュール他」の５つの分野において、OKIグループは社会の発展に寄与する最先端技術の商品・サービスをお客様にお届けし、世界の人々の快適で豊かな生活の実現に貢献しています。詳細はこちらからご覧ください。 http://www.oki.com/jp/

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2013年グッドデザイン賞 5色トナー搭載A3カラーLEDプリンタ 情報通信機器メーカー トナー方式 OKI