AEROPRES

2013年10月09日 18時37分

アプリで災害情報をリアルタイムに共有、みんなでつくるリアルタイム防災情報マップ ハザードエリア

iPhoneアプリなどで災害情報をリアルタイムに共有できる無料サービス、みんなでつくるリアルタイム防災情報マップ HAZARD AREA(ハザードエリア)がスタート。 日本語、英語、韓国語に対応。
福岡市の株式会社ザイナスは、みんなでつくるリアルタイム防災情報マップ HAZARD AREA(ハザードエリア)をインターネット上に公開した。
ハザードエリアはiPhoneやiPadで利用できるiOSアプリと、スマホやパソコンから利用出来るWebアプリからなる無料サービス。

利用者がiPhoneなどで風水害や地震などの災害現場を撮影して写真をアップすると、撮影位置やカメラの向きなどを解析して地図上に表示する仕組みで、アップされた情報は全国約1,800市町村エリアのfacebookページと連携してリアルタイムにシェアされる。

また、日本語だけではなく、英語および韓国語にも対応しており、利用者の端末設定に応じて地名などが自動的に翻訳して表示される仕組みになっていて、近日中に中国語にも対応する予定。

災害情報だけではなく、復旧工事の進捗状況などを共有したり、交通事故や事件などの危険情報の共有にも活用できる。

Webアプリ
HAZARD AREA
http://hazardarea.com/

iOSアプリ
hazardArea 1.0 for iPhone & iPad
英語版
https://itunes.apple.com/us/app/hazardarea/id717594507?l=ja&ls=1&mt=8
日本語版
https://itunes.apple.com/jp/app/hazadoeria/id717594507?mt=8

お問い合わせ先
株式会社ザイナス
福岡市早良区室見5丁目13-28
電話:050-5866-5619(本件問い合せ専用)
電子メール info@zins.jp