2013年11月06日 12時20分
高電圧アナログおよび混合信号集積回路(IC)をリードする企業のSupertex (NASDAQ: SUPX)は、容量性負荷のために高出力電流を必要とする医療超音波画像処理機器や他の機器用に、高電圧NおよびPチャネルMOSFETを駆動させる高速4チャネルMOSFETドライバのMD1823を発表しました。
SUNNYVALE, CA, 2013年11月6日 11時20分 - (JCN Newswire) - 高電圧アナログおよび混合信号集積回路(IC)をリードする企業のSupertex (NASDAQ: SUPX)は、容量性負荷のために高出力電流を必要とする医療超音波画像処理機器や他の機器用に、高電圧NおよびPチャネルMOSFETを駆動させる高速4チャネルMOSFETドライバのMD1823を発表しました。
MD1823には、マスタークロック信号に合わせた入力制御ピンの調整に役立つクロック入力ピンを搭載しています。これは遅延時間エラーとクロックジッタの最小化に役立ちます。論理入力ピンのBPSは、クロック再編成機能を使用したくないユーザーに、強く関連付けられています(BPS = 1の場合、クロックとレジスタが無視されます)。さらにMD1823は、3つのレベルのRTZ超音波パルサーMOSFETゲートドライバに、2つの入力ピンのみを使用します。この機能によりFPGA入出力要件が軽減され、PCBレイアウトが簡素化されます。
「MD1823 MOSFETドライバにより、ディスクリート超音波パルサー設計が大幅に改善されます。」と、Supertexアプリケーションエンジニア部長のJimes Leiは述べました。「追加されたクロック入力により、時間遅延エラーがやジッタが最小化され、画像が鮮明になります。」
MD1823は、無鉛(Pb)/RoHS準拠の16リード3x3 QFNパッケージで入手可能です(MD1823K6-G)。サンプルには在庫があります。生産のリードタイムは、受注後4~6週間です。価格はそれぞれ、千個で1.17米ドルです。
Supertexについて
Supertex, Inc. は混合信号半導体を製造している株式公開会社で、通信、ネットワーキングシステム、フラットパネルディスプレイ、医療、産業用エレクトロニクスなどの業界向けの高電圧インターフェース製品を専門にしています。Supertexの製品、会社情報、財務情報などについては、 www.supertex.com をご覧ください。
コーポレート本社:
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