AEROPRES

2012年08月20日 10時48分

酪農学園大学×札幌グランドホテル コラボレーション企画 【第二弾】今年は学生が育てた愛着野菜を使用した料理を提供 2012年8月21日(火)、レストランで使用する「野菜」をホテルシェフが学生たちと共に収穫いたします。

札幌グランドホテル(総支配人:秋月清二/札幌市中央区北1条西4丁目)は、昨年行った酪農学園大学(学長:谷山弘行/江別市文京台緑町582番地)とのコラボレーション企画(以下、コラボ)に続き、今年は学生たちが栽培した野菜を活用した料理をレストランにて提供いたします。
これに先立ち、8月21日(火)午後1時より、当ホテルシェフが同大学に赴き、学生たちと共にホテルで使う野菜の収穫会を開催いたします。
同大学とのコラボは、ホテル側の「安心・安全な食材を活用した新たな食文化の発信」と大学側の「社会経験と実践力ある人材育成」という双方の目的が合致し実現したものです。
昨年11月は「U-beef&U-pork」(=Uは、Universityの頭文字)と銘打ち、学内で飼育された肉牛や豚、乳製品を使用したレストランフェアを開催いたしました。
「第二弾」となる今年は、「(肉牛や豚肉だけではなく)『土を愛する』という建学の精神に基づいた当大学の取り組みをホテルに協力いただきながら、広く一般の皆様にも知っていただきたい」という大学側からの提案に賛同し、野菜を使ったメニューを提供いたします。今回収穫する野菜は、朝食メニューのほか、総料理長 小泉哲也と和食レストラン調理長 上原 貴幸による特別ディナーメニューとして提供する予定です。また、このほか、今回の作物実習で学んだことを活かし、実際にお客様へプレゼンテーションする場として学生販売員による「大学野菜市場」をホテル内に開設する予定です。
札幌グランドホテルでは、今後も産学連携による商品開発や地元に密着した安全・安心な食材の開拓と新たな食文化の発信に努めてまいります。

報道関係の方のお問い合わせ先
札幌グランドホテル マーケティング室
PR・コミュニケーション:蝦名(えびな)、小林
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