2012年10月06日 09時50分
超音波振動子(圧電素子)と
オープンソースハードウェア(JAPANINO等)を利用した、
超音波発振制御技術による、
超音波システムを製作する技術を開発しました。
報道関係各位
2012年10月06日
超音波システム研究所
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
オリジナル超音波システムの開発技術
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
超音波システム研究所(所在地:神奈川県相模原市、代表:斉木)は、
超音波振動子(圧電素子)と
オープンソースハードウェア(JAPANINO等)を利用した、
超音波発振制御技術による、
超音波システムを製作する技術を開発しました。
新しい超音波の応用技術です。
部品構成に合わせた、超音波発振制御による
送受信の測定データに基づいて、弾性波動を考慮した解析で、
目的に合わせた
超音波の伝搬状態を実現します。
変動する振動状態(モード)を利用する
ダイナミックシステムとしての
装置開発も可能です。
ポイントとしては、
複雑に変化する超音波の利用状態を、
音圧や周波数だけで評価しないで
「音色」を考慮するために、
時系列データの自己回帰モデルにより解析して
評価・応用することです。
目的に応じた利用方法が可能です
例1:ナノレベルの粉末の分散
例2:マイクロレベルの液量に対する化学反応
例3:接触部分への超音波伝搬
例4:金属加工状態への超音波伝播
・・・・・・・・・
参考動画
http://youtu.be/-8DKRPf9des
http://youtu.be/yRXhhM49K-Q
http://youtu.be/J-iCslQ1iP0
http://youtu.be/epWB58nZuFg
http://youtu.be/GOM6hQzcUOA
上記の技術について
「超音波コンサルティング」対応します
超音波(伝搬状態)測定・解析に特化した、
低価格(個人事業)の
<< 超音波コンサルティング >>
現在、超音波は幅広く利用されていますが、多数の問題があります。
最大の問題は、適切な測定方法がないために
超音波利用の適切な状態が明確になっていないことです。
偶然(対象物、冶具、環境、気候の変化 等)に左右されているのが実状です。
この問題を、「オリジナル超音波システムの開発技術」により
解決するカスタマイズ商品(製品:超音波テスターS2)
を開発・製造・販売しています。
オリジナル製品:超音波テスターの特徴
*測定(解析)周波数の範囲
0.1Hz から 10MHz
*24時間の連続測定が可能
*任意の2点を同時測定
*測定結果をグラフで表示
*時系列データの解析ソフトを添付
*目的に合わせた専用超音波プローブ(個別に開発・製造)
参考
超音波「音圧測定装置(超音波テスター)」
http://youtu.be/dSs7tiwCQck
http://youtu.be/JpT9S93P4to
(製造販売中の「音圧測定装置(超音波テスター)」について
オンライン通販 Amazon.co.jp での販売対応を開始しました。2013.2.16 )
超音波テスター(部品検査)
http://youtu.be/JpT9S93P4to
超音波実験(2013.6.22 追加)
http://youtu.be/MVxekU0mb7k
http://youtu.be/mCNiELS8cxk
http://youtu.be/4d-8CXj6X50
http://youtu.be/8LMe9ZurY8k
http://youtu.be/9kmbzUoOo-k
http://youtu.be/ThGPujC_Q40
http://youtu.be/FOOh9ld_Sx4
http://youtu.be/oqLqn0GdNpQ
http://youtu.be/mRdykoNCGeA
【本件に関するお問合せ先】
超音波システム研究所
住所:〒252-0244 相模原市中央区田名3039-35
有限会社 共伸テクニカル内
担当 斉木
電話 090-3815-3811
メールアドレス info@ultrasonic-labo.com
(できるだけ,メールアドレスに,お問い合わせ下さい。)
ホームページ http://ultrasonic-labo.com/
ホームページ http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/
ブログ http://blog.goo.ne.jp/ussi12345