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2012年04月24日 21時30分

札幌グランドホテル「朝食一品コンテスト」特別賞 受賞のお知らせ 北海道産とうもろこしと乳製品を使用したデザート感覚の冷製洋風茶碗蒸を朝食メニューで提供開始

札幌グランドホテルの洋食レストラン「ノード43°」では、2012年4月18日開催の「北海道の朝!自慢の朝食一品コンテスト」(JTB協定旅館ホテル連盟北海道ホテル支部主催)で特別賞を受賞した「北海道産とうもろこしの冷たい洋風茶碗蒸 キャラメリーゼ」を4月19日(木)から朝食で提供開始いたしました。
札幌グランドホテル(札幌市中央区北1条西4丁目)の洋食レストラン「ノード43°」では、2012年4月18日(水)に開かれた「北海道の朝!自慢の朝食一品コンテスト」(JTB協定旅館ホテル連盟北海道ホテル支部主催)で特別賞を受賞した「北海道産とうもろこしの冷たい洋風茶碗蒸 キャラメリーゼ」を4月19日(木)から同店の朝食(バイキング形式)で提供開始いたしました。

本品は、同店の雲井調理長がフランス料理の調理法・フラン(型に入れた蒸し料理)で仕上げた一品です。北海道産とうもろこしで作った当ホテル伝統のコーンスープ缶詰と北海道産の牛乳やクリーム、白老産の鶏卵(全卵と卵黄)、コンソメスープ等を使用したこのオリジナル洋風茶碗蒸しは、仕上げにグラニュー糖を振り掛けてガスバーナーで焼き色を付けたデザート感覚のメニューで、プリンのような滑らかな食感ととうもろこし本来の甘さを満喫いただけます。尚、今回の審査では調理技術の高さや自社製品の新たな活用のアイデア、北海道らしさとオリジナル感、女性客にも喜ばれる新感覚の料理であることなどで高い評価をいただきました。今回の受賞を記念し、北海道を訪れる観光客、ビジネス客にも「北海道の味覚」を満喫いただきたいという思いから本品を同店の朝食メニューとしてご提供いたします。

本品を考案、調理した雲井調理長は受賞にあたり「北海道産とうもろこしの特徴である素材本来の甘みや風味を存分に楽しんでいただこうとレシピを考えました。今回の受賞を励みに今後も北海道らしさを味わっていただけるメニューを追求していきたい。」と述べております。


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