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2013年02月13日 12時09分

札幌グランドホテル 総料理長 小泉哲也 調理師関係功労者厚生労働大臣表彰拝受を記念した特別賞味会を2013年3月21日(木)に開催

札幌グランドホテル(総支配人:秋月清二/札幌市中央区北1条西4丁目)の総料理長・小泉哲也(こいずみ てつや)が2012年10月、平成24年度調理師関係功労者厚生労働大臣表彰を拝受いたしました。これを記念し、2013年3月21日(木)に特別賞味会「小泉 哲也 感謝の夕べ」を開催いたします。
今回の賞味会では、「あれから41年。“旨い”と“美味しい”クラシカルモダン」をテーマに、小泉のこれまでの料理人生を振り返り、「歴代の総料理長から受け継いできた札幌グランドホテル伝統の味」、「お客様から称賛された自身のスペシャリティ」「フランス研修で感動した本場の味」、「海外シェフとの交流で体得した味」など「料理人、小泉哲也の心の味」の中から吟味、厳選したメニューを(自身の)年代別で構成したフルコース形式でご提供いたします。
「調理師関係功労者厚生労働大臣表彰」は、調理師制度発展向上、調理師に多大な貢献、調理技術の発展と調理師の資質向上に尽力した功労者に贈られるものです。拝受した小泉は、1971年、札幌グランドホテル入社、「ベルボーイ」からホテル人生をスタートさせ、今日に至っております。当ホテルの総料理長として、ご披露宴や各種ご宴会、レストランにおける総指揮者を担うと共に、料理の品質向上と地産地消の実践、料理人後進の育成・指導に努めております。2007年にはフランス料理最高の栄誉の一つとされる「レ・ディシプル・ド・オーギュスト・エスコフィエ」の称号も拝受し、北海道におけるフランス料理の発展に携わってまいりました。2008年7月の北海道洞爺湖サミット拡大会合新興5カ国首脳会合の歓迎レセプションでは料理責任者として陣頭指揮を執りました。現在は、地元新聞紙の連載企画で、道産食材を使用した家庭料理の作り方を執筆するなど、北海道の食の魅力を、一般の食卓向けにも普及させる活動にも取り組んでおります。
札幌グランドホテルでは、この栄誉ある賞を拝受いたしました小泉と共に、これからも北海道の食文化の発展に貢献してまいります。

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