AEROPRES

2012年05月14日 11時36分

札幌グランドホテルに本格的な春の訪れ ホテル内庭園でマガモのひな、今年も13羽誕生2012年5月12日(土)午前8時30分ホテルスタッフが確認

札幌グランドホテル(総支配人:秋月清二/札幌市中央区北1条西4丁目)4階の屋上庭園で5月12日(土)、マガモのひな13羽の誕生が確認されました。当ホテルの庭園には毎年同時期にマガモが飛来しており、ひなが誕生したのは今年で5年連続の出来事となります。
札幌グランドホテル(総支配人:秋月清二/札幌市中央区北1条西4丁目)4階の屋上庭園で5月12日(土)、マガモのひな13羽の誕生が確認されました。当ホテルの庭園には毎年同時期にマガモが飛来しており、ひなが誕生したのは今年で5年連続の出来事となります。

今年、マガモのつがいの姿を同庭園に隣接している日本料理レストラン「ガーデンダイニング 環樂(わらく)」のスタッフが確認したのは3月9日(金)でした。スタッフの姿を見ると窓越しに近寄って来るなど、人や当ホテル庭園の環境に慣れている様子から、昨年と同じつがいか、昨年当ホテル庭園で生まれたひなが成長して再来した可能性があります。
5月12日の午前8時30分、親ガモと一緒に庭園内の池を元気に泳ぎまわるひなたちの姿が確認されました。隣接するレストランや特別客室の窓越しに愛らしい姿をご覧いただけます。

引き続き環樂のスタッフが「マガモ観察日記」をつけたり、外敵であるカラスにひなたちが襲われないよう追い払ったりしながら、今後も「子ガモ」たちの成長を暖かく見守ってまいります。なお、マガモの親子は例年8月下旬頃までホテルに滞在し、旅立っていきます。

当ホテルの屋上庭園は1966(昭和41)年に北海道初の屋上庭園として誕生いたしました。
約660平米の庭園は、純日本風で植え込みや池が設けられており、ホテルを訪れるお客様、札幌市民はもとより国内外の観光客の方々にも親しまれております。
今回のひなの誕生をきっかけに、「都会のオアシス」を広くPRしてまいります。

報道関係の方からのお問い合わせ先
札幌グランドホテル マーケティング室
PR・コミュニケーション:蝦名(えびな)、小林
TEL/011-261-3336 FAX/011-231-1934